オクラ、ニガウリ、蔓ありインゲン(2)、エダマメ(1)の収穫が始まりました (^o^)

梅雨明けしたのではないかと思えるほど、暑い日が続いています。そうした中で、トマトやスイカの収穫開始に続き、オクラ・ニガウリ・蔓ありインゲン(2)の収穫も始まりました。(^o^)

 

 播種・定植の記録

 

【定植】6月25日実施

キュウリ(2) 『夏すずみ』 9株 (ビバホーム)

※トウモロコシ畝の後作として

 

モロヘイヤ(2) 『』 9ポット (5株ぐらいの複数株立ち苗/ビバホーム)

※モロヘイヤ(1)に花か咲いてしまったため

 

6月25日 オクラの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したオクラ『島オクラ』の現在の様子です】

【6月25日撮影】 気温上昇と共に成長を加速させたオクラが、ついに収穫開始となりました。オクラはキャベツの収穫を終えた畝に、追肥等無しで定植しました。ご存じのように、オクラは一本立ちよりも複数の株立ちの方が収量が上がるとの事ですから、一ポット4株が植えられている苗をホームセンターで購入しました。植え穴は9カ所あるので、4×9=36株を定植したと言う事になります。

定植後すぐに二株が枯れてしまったので焦りました。苗立ち枯れ病みたいな雰囲気で、一気に枯れていきました。続々と枯れてしまうのかと危惧しましたが、幸いに二株のみ枯れただけで済んでホッとしました。それ以降は特に問題も発生せず、草取り以外は手を掛ける作業もないので放任状態のまま、今日の収穫開始となりました。

 

 

6月25日 ニガウリの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したニガウリ『ほろにがくん』の現在の様子です】

【6月25日撮影】 ニガウリも収穫開始となりました。ニガウリは三株定植しました。5節で摘心し、子蔓を四本伸ばしました。これまでは棚を作成して収穫しやすくしていましたが、ニガウリはあまり食べないですよね~。ですから、棚を作るのも面倒になって、今年から写真のように、支柱に沿って蔓ありインゲンの側に、勝手に伸びて行ってもらう事にしました。12本の子蔓が伸びていく事になります。蔓の先端部を時折見ながら誘導していけば、問題なく支柱に沿って伸びていってくれるでしょう。

今年のニガウリは三株定植しましたが、来年はもしかしたら二株にするかもしれません。

 

 

6月25日 蔓ありインゲン(2)の収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始した蔓ありインゲン『アーリーグリーンKB』の現在の様子です】

【6月25日撮影】 蔓ありインゲン(2)も無事に収穫に至りました。ご覧のようにサヤは鈴なりの状態ですね~。驚くほど沢山の収穫が出来そうですよ。収穫するのが大変ですけどね~。(^^;)

 

 

【エダマメ(1)『湯あがり娘』の現在の様子です】

【6月25日撮影】 エダマメ(1)も無事に収穫に至りました。三列植えられていて、株間は15cmです。5節で摘心したので、比較的背は低くなっています。今年のエダマメはサヤに害虫が侵入したような痕跡がほとんど無いですね。驚きです。今年はトウモロコシも害虫の侵入がほとんど無いと言う信じがたい結果となりましたが、続いてエダマメ(1)も同じように結果となり、本当に驚いています。しかしながら、これが毎年続くとは思えませんね。

 

 

【定植したキュウリ『夏すずみ』の現在の様子です】

【6月25日撮影】 ご覧のように、トウモロコシの収穫を終えた畝に、キュウリ(2)として9株定植しました。品種は「夏すずみ」と言う品種です。追肥等は行いません。本当は地這いキュウリの品種を植えたかったのですが、ホームセンターに売っていませんでした。

因みに、キュウリ(1)は、今も多収穫が続いています。適度な日照と適度な雨量がキュウリの成長を後押ししているのでしょう。毎日毎日沢山のキュウリが収穫されています。

 

 

【ゴミ置き場のスイカ『紅大』の現在の様子です】

【6月25日撮影】このスイカはゴミ置き場に植えられたスイカです。5株植えられています。すでに8個の着果が確認されていますので、10個以上収穫は確実となりました。写真中央部少し右側に一個果実が見えていますね。

栽培は原則放任です。5節で摘心とか、蔓がゴミ置き場の中に収まるように時折誘導したり、カラス対策として、これからネットを被せるなどの若干の作業を除いて、人工授粉はしませんし、肥料は全く与えていないので、大玉でありながら少し小ぶりの玉となりますが、定植しただけ、後は原則放任で10個以上のスイカを手に入れられるのですから、笑いが止まりませんね。(笑)

栽培の難点として、ウリハムシの集中攻撃が凄いと言う点ですね。序盤が特にひどいですが、今年も苗君達はなんとか凌いでくれました。苗が大きく成長すれば、ウリハムシに多少やられても大勢に影響しませんから、序盤が大切ですね。苗定植後から1m以上子蔓が伸びるまでは、しっかり防虫ネットで被覆して管理していくのがポイントだと思います。何しろ肥料がないので、病気にはなりにくい印象があります。野生の強さ、そして逞しさと言うものが、ゴミ置き場で育つスイカ君達にはありますね。ミミズ君達の糞が唯一の肥料と言えるでしょうか。(^o^)

ゴミ置き場でスイカを毎年育てようと思ったのは、本来のスイカ畑のスイカと収穫時期を格段にずらす事が出来ると解ったからです。実はゴミ置き場のスイカも、5株のうち2株は更に定植を遅らせてみました。このように定植時期をずらすのですから、収穫時期がずれるのは当然と言えば当然なのですが、二つのスイカ畑を上手く連携させる事により、夏の暑い間ずっとスイカを食べ続ける事が可能となりました。

スイカ栽培している方ならお解りと思いますが、ドサッと一遍にスイカの収穫が始まったら、とても食べきれるものではありませんよね。可能な限り収穫が分散してほしいと考えるものです。二カ所でスイカを栽培する事により、長期間収穫を続ける事が可能となるこの方式は、ゴミ置き場でのスイカ栽培に連作障害が出るまで続けるつもりです。(^o^)

トマト、スイカの収穫が始まりました (^o^)

ついにトマトとスイカの収穫が始まりました。感無量です。嬉しいです。夏野菜の王様は、やはりトマトとスイカですよね。両者ともに作柄は良好ですから、心から嬉しい気分に浸っています。(^o^)

 

 

 

6月18日 トマトの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したトマト『麗夏』の現在の様子です】

【6月18日撮影】 トマトも無事に初収穫を迎えました。樹上でしっかり完熟させて収穫するようにしています。トマトの品種は、味がとても気に入っている「麗夏」で、すでに15年とか20年ぐらい栽培しているでしょうかね。今のところ疫病やウイルス病等の病気は全くありません。全株健全に成長を続けています。品種は「麗夏」で、栽培しやすいと言う点でも優れていると感じます。また畝の通路が白っぽいのは前に書いたように、尻腐れ果対策で貝化石を散布しているからです。その尻腐れ果は、今のところ二個の発生に止まっています。と言う事で貝化石散布の効果はあるとみて良いでしょう。

草取りと撮影をする為に、防鳥対策として被覆していたネットは外してあります。撮影後は二段果の収穫を終えるぐらいまで、再度ネットで被覆し続けます。

 

 

【収穫を開始したトマト『麗夏』の現在の様子です】

【6月18日撮影】 畝の反対側を撮影しています。撮影範囲を少し広げ、トマト全体を撮影しました。現在全株健全に成長を続けています。

今年のトマト栽培について問題点を強いて上げれば、7段花、8段花房の落花が目立ちます。毎年の事ではありますけどね。落花の原因は肥料切れのサインかもしれません。追肥でこうした落花は回避出来るのかもしれませんが、そうであったとしてもミャー菜園では追肥はしません。

と言うのも、追肥を行うと確実に肥料が土中に残り、その残肥が翌年の作柄に多肥として悪影響を与える可能性があるからです。家庭菜園など狭い畑での野菜栽培で、一番注意しなければならない点は、目分量で施肥や追肥を繰り返し、結果として土壌を多肥に追いやる事だと感じています。ですからより多くの収穫量を得ようと、追肥追肥を重ねると、五年十年と言う長期スパンでは、いつの間にか土壌が過剰なまでに多肥になっていた‥‥。と言う事も起こりえます。毎年病気発生を抑制し、豊かな収穫量を得る為にも、こうした事態は是非とも避けたいですね。

因みに、ミャー菜園では元肥だけで栽培しています。これだと肥料の総量ではありますが、その年の作柄に応じて、翌年の総量の微調整が可能ですから、元肥のみの栽培は、肥料切れがあるかもしれませんが、メリットもまた大きいと思います。施肥の理想としては、一年一年使い切るのが一番良いですね。(^o^)

 

 

 

6月21日 スイカの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したスイカ『紅大』の現在の様子です】

【6月21日撮影】 スイカも無事に初収穫を迎えました。写真では収穫期を迎えたスイカが四個程度写されていますね。すでにスイカの下には発泡トレーが敷かれているのが見えます。発泡トレーを敷く際に、スイカの数を数えたら13個ありました。今年も人工授粉無しで13個ですから、蝶やミツバチ、その他の昆虫が激減しているとは言っても、まだまだありがたい存在なのだと感じます。また支柱を立てただけで、防鳥糸は張っていませんが、今のところカラス被害はありません。

一番手前にスイカが写されていますが、さすがに畑の端部で、ここまでスイカが露出しているとカラスに食べられてしまう恐れがあるので、ビニールトンネルを設置する為の道具である針金のような物を沢山スイカの周りに刺してカラス対策をしています。これにより今のところ被害はありません。(^o^)

トウモロコシの収穫が始まりました (^o^)

続々と収穫が始まっています。今度はトウモロコシです。すでに食していますが、このゴールドラッシュは本当に甘いです。妻も今年のが一番甘いとお墨付き発言をしてくれました。日照にも恵まれましたからね。皆様も、ぜひこのゴールドラッシュを栽培してみてくださいませ。(^o^)

 

 

【収穫を開始したトウモロコシ『ゴールドラッシュ』の現在の様子です】

【6月14日撮影】 トウモロコシも昨年よりも11日早く収穫が始まりました。今年は他の野菜も概ね10日前後早く収穫が始まっています。今年のトウモロコシで一番の驚きは、害虫の侵入痕が全く無いと言う点です。こんなに株数があって害虫侵入痕ゼロですよ。無農薬栽培ですから普通あり得ないです。トウモロコシの果実に害虫の侵入穴があると妻は皮むきを拒否しますから、その場合は私が皮を剥く事になりますが、今年は妻が全て皮を剥いています。

いずれにしても、こうした事態は驚天動地以外の言葉が見当たりません。今年は何か特別の栽培方法を実践したわけではありません。例年通りの栽培手法を履行しただけです。来年以降も、このように害虫の侵入ゼロで行けたら、こんな幸せな話はありませんので、害虫侵入ゼロの原因を考え続けていますが、答えは見当たりません。引き続き考え続け、発見できたら皆様にも真似て頂きたいのでご報告したいと思います。(^o^)

 

 

【収穫を開始したトウモロコシ『ゴールドラッシュ』の現在の様子です】

【6月14日撮影】 天井面のネットと壁面のネットは、ご覧のように一定間隔で麻紐で結ばれています。麻紐と麻紐の間から手を入れてトウモロコシの果実を持ち、ポキッと茎から折って取り出します。ネットは支柱間が長いので伸縮性が高くなっていますから、十分に伸びて果実をしっかり掴む事が可能となっています。以前は洗濯ばさみで、同じ事をしていましたが、強い風が吹いたり、カラスが乗ると洗濯ばさみが外れたりして、防鳥が失敗した事もありましたが、この麻紐だと収穫を続けても、カラスの侵入を許すような事態は起こらないと思います。また今年は地際の害獣防御も完璧です。(^o^)

ダイコン(2)、インゲン(1)の収穫開始。ミャー菜園の防鳥対策

いよいよ梅雨の時節になりましたね。雨の日も増えてきました。ここに至ってダイコン(2)や蔓ありインゲン(1)の収穫も始まりました。またトマトやトウモロコシ、そしてスイカなどの収穫も間もなく始まると言う事で、ミャー菜園の防鳥・害獣対策も施しましたのでご紹介したいと思います。(^o^)

 

6月4日 ダイコン(2)の収穫が始まりました。(^o^)

収穫が始まった【ダイコン(2)『青首耐病春大根』の現在の様子です】

【6月4日撮影】 まだ少し小ぶりですが、ダイコン(2)も無事に収穫に至りました。今年はキスジノハムシが全くと言って良いほど居ませんね。ですからご覧のように葉も食害されてないので綺麗でした。

 

6月4日 蔓ありインゲン(1)の収穫が始まりました。(^o^)

収穫が始まった【蔓ありインゲン(1)『アーリーグリーンKB』の現在の様子です】

【6月4日撮影】 蔓ありインゲン(1)も無事に育ち収穫開始となりました。因みに、主蔓は支柱先端部で摘芯しました。鈴なりと言える程サヤが付いています。ですから僅かな株数ですが収穫時は手間が掛かりそうです。頑張ります。(^o^)

 

 

【蔓ありインゲン(2)『アーリーグリーンKB』の現在の様子です】

【6月4日撮影】 蔓ありインゲン(2)も順調に育ち、蔓が伸張を始めましたね。写真に写されているように、必要に応じて蔓を麻紐で支柱に結束して誘引していきます。麻紐は一回縛るだけですから、すぐにほどけますから、蔓が太くなっても結束の影響を受けません。

 

ミャー菜園の防鳥・害獣対策ご紹介 (^o^)

【トウモロコシ『ゴールドラッシュ』の防鳥・害獣対策です】

【6月4日撮影】 雄穂の花粉飛散が終わり、トウモロコシの絹糸が枯れ始めているこのタイミングが防鳥・害獣対策のベストタイミングであると思います。側面は勿論、天井面もネットを張ります。天井面は上空からやって来るカラス対策ですよね。支柱は鉄製なので、ハンマーでガンガン叩いて埋める事が可能なので、あっという間に設置が完了できます。因みに、ネットを張るタイミングに併せて雄穂は切除していきます。切除すると背がかなり低くなるので、ネットを張るに際して凄く便利です。

ところで、こうした防鳥・害獣対策を施工する時期になると、無農薬栽培ですからトウモロコシへの害虫の侵入で、主茎が穴だらけるなるのが恒例となっていますが、なんと今年はその害虫の侵入穴が全くありません。こんな事は家庭菜園を始めた33年前から一度体験がありません。何か特別の対応策をしたと言うのなら、その施策が有効に効いたとなるのでしょうが、例年通りの栽培であり、特別に手をかけたなどと言う事はありません。いずれにしても、このまま推移してくれれば、今年はあまり虫食いのないトウモロコシを食する事が出来そうですよ。(^o^)

 

 

【トウモロコシ『ゴールドラッシュ』の防鳥・害獣対策です】

【6月4日撮影】 地際の様子です。地際はハクビシンなど地面を移動してくる害獣対策ですよね。細い支柱を寝かせて、そこに防草シート固定具で押さえていきます。固定具を簡単に抜かれないように、少し多めに用いて固定していきます。

 

 

【トマト『麗夏』の防鳥・害獣対策です】

【6月4日撮影】 トマトも第一段果が赤くなり始めました。埼玉県辺りではトマトの対策は、害獣対策と言うよりも防鳥対策がメインですよね。現行犯では見ていないので断定は出来ませんが、恐らくカラスだと思われますが、主に第一段果が突かれてしまいます。二段目以降は高さが出ますので、ミャー菜園ではまず食害されませんが、背の低いネットが無いので、ご覧のような幅広ネットを用いているのが実情です。

トマト畝の右側にはブロッコリーが植えられています。例年はこの時期に撤去してしまうのですが、今年はモンシロチョウなどの幼虫であるアオムシが、今でも無数に生息しているので、生息しているアオムシ君達が蝶になるまでのしばらくの期間、植えたままにしておきたいと思っています。

 

 

【スイカ『紅大』の防鳥・害獣対策です】

【6月4日撮影】 スイカはカラスなどの防鳥対策は必須ですよね。ミャー菜園は大玉スイカですが、小玉スイカは表皮が柔らかいので対策が必須です。写真はスイカ畑を写していますが、四隅をご覧下さい、支柱が立っています。この四隅にたっている支柱を利用して、防鳥糸を一本、高さ2mぐらいの高さに張ります。これがメインの防鳥対策となります。たった一本張っただけでは不安に思われる方も居られるかもですが、これまでスイカを突かれた事はありません。以前は2本とか3本張った年もありましたが、近年は一本になっています。

と言いつつ、今年は支柱は立てたものの、防鳥糸は張っていません。支柱があるだけで、カラスは寄ってこないとみています。これまで何度か糸が切れていたので、カラスはそれで懲りているはずと思うからです。カラスは頭が良いですからね。

また、子蔓の伸張はメインとされる着果節を過ぎたので、これからは孫蔓は放任となります。それから木片が数個見えますが、これは蔓の向きをコントロールする為に用います。蔓の横に置いてあるのも見えますね。木片により蔓を西へ西へと向かわせます。

 

 

【スイカ『紅大』の防鳥・害獣対策です】

【6月4日撮影】 防鳥糸の他に、ご覧のようにフクロウが二匹吊り下げられています。目の部分が鏡になっているので、風が吹くとキラキラ光を発します。この光でカラスを威嚇すると言う訳です。またカラスが逆さに吊り下げられているのが解るでしょうか?  

スイカを食べると同じ目に遭うよ!!と言うメッセージをカラス君達に発しています。ところで、防鳥・害獣対策をする際に、孫蔓の剪定作業と併せて、スイカが何個着果したか数えてみました。そしたら少なくとも10個を超えていました。まだ確定しない小さな果実も複数ありますので、まだ数個増える可能性があります。ヤッター(^o^) 今年も雨の関係で人工授粉は出来ませんでした。ですから着果したスイカは全て自然交配による着果です。もう少し果実が大きくなったら、スイカの下にプラスチックトレーを敷く予定です。

 

5月28日 秋冬専用畑のエン麦をすき込みました (^o^)

【エン麦『ヘイオーツ』の現在の様子です】

【5月21日撮影】 秋冬専用畑のエン麦の様子です。穂も出始めましたね。若干病気が出たようですが、大勢に影響しないレベルだったので安堵しました。すき込みの一週間前に刈り倒しました。例えば刈り倒してすぐにすき込むと、エン麦内に生息していた昆虫達も一緒に埋め込んでしまう可能性があります。ですから理想的には、刈り倒してから数日そのまま放置するのがベストです。そうすると昆虫達は逃げ去るので埋められる事も無くなりますからね。

 

 

【エン麦『ヘイオーツ』をすき込んだ後の様子です】

【5月28日撮影】 エン麦をすき込んだ後の様子です。なるたけ天地返しとなるように180度コロッとひっくり返すのがポイントです。繁茂していたエン麦も見事に土中に消えました。このまま寝かせて8月に入ると肥料を散布して管理機で耕耘し秋冬野菜栽培の開始となります。

 

5月4日 虫専用キャベツを収穫しました (^o^)

収穫する【虫専用キャベツの現在の様子です】

【6月4日撮影】 虫専用キャベツも無事に収穫に至りました。外葉を見ると解るように、アオムシ君達の集中攻撃を受けて、かなり食害されました。このキャベツは虫君達の株なので一時期は葉が穴だらけとなります。しかしながら食害のスピードと成長のスピードが逆転すると、ご覧のように最終的には収穫する事が可能となります。右の株も成長が遅れていますが、確実に収穫可能となる見通しです。

 

5月4日 ゴミ置き場のスイカがウリハムシの集中攻撃を受けています (^^;)

ゴミ置き場の【スイカ『紅大』の現在の様子です】

【6月4日撮影】 ゴミ置き場に今年もスイカ苗を植えました。ただご覧のように、ウリハムシの集中攻撃を受けています。何とか耐えて成長を続けてほしいです。頑張れスイカ苗達!!

キュウリの収穫が始まりました (^o^)

果菜類であるキュウリの収穫が始まりました。キュウリは収穫開始頃の少し小さめのキュウリは、驚くほど果肉が緻密で柔らかいですよね~~。(^o^)

 

 

【収穫を開始したキュウリ『ときわ333』の現在の様子です】

【5月24日撮影】 キュウリも無事に収穫開始となりました。第5節までの脇芽や果実は切除してあるので、収穫開始は第6節からとなっています。また第4節までの下葉は、病気発生のリスクを回避するために全て切除してあります。ご覧のように地際はとてもすっきりしていますね。

 

 

【収穫を開始したキュウリ『ときわ333』の現在の様子です】

【5月24日撮影】 畝の反対側を撮影しました。今のところ全株同等レベルで順調に成長を続けています。今のところベト病などの発生は、ごくごく軽微な発生となっています。

 

 

ミャー菜園の様子をご覧下さいませ (^o^)

【スイカ『紅大』の現在の様子です】

【5月24日撮影】 スイカの人工授粉についてですが、年々花粉を運んでくれる昆虫や蝶が減っているので、今年は人工授粉をしようと構えて開花の観察を続けていましたが、雌花が咲いたタイミングで雨が降ってしまいました。しかも一回だけでなく、次の雌花開花の時も雨となってしまい、結果として適切な着果節での人工授粉に失敗してしまいました。ただ救いとしては、成長点をご覧下さい。蛇の鎌首のようにしっかり持ち上がっていますよね。これは肥料がまだ十分効いていると言う証ですから、次に咲く雌花の段階でも何個か着果する可能性があるように思いますね。期待しましょう。

と言う事で、着果については今後に期待するも、今年は着果数が激減するのではと心配しています。後10日もすれば、その着果状況も判明するでしょう。着果数が増えるように神様に祈るばかりです。

 

 

【トマト『麗夏』の現在の様子です】

【5月24日撮影】 トマトも本支柱の設置を行いました。トマト苗を垂直に起こしてみたら、ご覧のように結構な高さに育っていました。また少し解りにくいですが、トマトもキュウリと同様に、下葉を撤去してあります。第一果より下の葉は病気発生のリスクを低減させるために全て切除してあります。これで風通しも良くなりますよね。

それからトマト畝の通路の土をご覧下さいませ。何やら白っぽいですよね。白く見えるのは、貝化石を散布したからです。いわゆる石灰を散布すると、生理障害である尻腐れ果の発生を減らす効果が見込めるそうですから、ミャー菜園でも近年になって、支柱を設置した以降に、時折貝化石を散布するようにしています。実際に尻腐れ果が減少したという印象を持っていますから、これからも続けていこうと思います。因みに、今年は一株も枝葉が暴れていないので、例年よりも尻腐れ果の発生は少ないと思われます。(^o^)

タマネギの収穫をしました (^o^)

タマネギも無事に収穫に至りました。残念ながら連作のせいか腐った株も目立ちましたが、まずまずの収穫量を確保できたので満足しています。(^o^)

 

【収穫を開始したタマネギ『OP黄』の現在の様子です】

【5月21日撮影】 タマネギも無事に収穫時期を迎えることが出来ました。ご覧のように驚くほど大きい玉になっているのが見えますね。タマネギ栽培は年々病気発生が増えているのが実情ですから、ご覧のように一定の収穫が出来た事をまずは喜びたいです。

収穫時の様子としては、抽台は一株もありませんでした。これは珍しく初めての経験でした。また分球は一株ありました。昨年は12株ありましたから、今年は激減したと言えるでしょう。また今年は腐った株が14株と激増しました。この腐った株は近年急速に増えたように思います。またそうした腐った株は、収穫の時点で葉が全部枯れているので、見ただけですぐに判別できました。

腐った株は病気になった株でもあるでしょう。病名は判然としませんが、この病株は連作障害的要因も加味されてる印象ですから、年々増えていく事になるでしょうし、ミャー菜園としては、避けがたい事態と言えるでしょう。と言うのも、タマネギ栽培は二カ所が指定場所となっていて、その二カ所で交互に栽培しているのが実情です。タマネギ栽培は一年おきに同じ場所で栽培する方式ですが、これを変更する訳には参りません。ですから食べられない腐った株は、来年以降も益々増える傾向になるでしょう。(^^;)

タマネギ畝の左側で成長していたエン麦ですが、ご覧のように刈払機で刈り倒しました。次の日曜日に鋤き込む予定です。刈り倒してすぐに鋤き込むと、エン麦の枝葉の中で生息していた虫達をそのまま生き埋めにしてしまう可能性があるで、理想的には、刈り倒してから数日して鋤き込むようにすると、虫達もその間に逃げてしまうので、生き埋めから逃れられる可能性が高まりますよね。

 

 

【ミャー菜園の現在の様子です】

【5月21日撮影】 タマネギ畝の更に奥をご覧下さいませ。一番奥にあるトマト畝にも、本支柱が設置されました。トマトを垂直に結束してみると、ご覧のように、結構な高さとなっていました。トマト畝の右側は、キャベツの後作として島オクラが植えられています。まだまだ小さいので解りにくいです。トマト畝の左側はブロッコリーが一列だけ残されています。もう一列はブロッコリーの後作としてモロヘイヤが植えられていますが、ここからは見えませんね。その左側の防虫ネットで被覆されているのは、エダマメ(1)(2)ですね。防虫ネットはまだしばらくは被覆しておくつもりです。またトマト畝の手前にはスイカの蔓が左から右に向けて伸びていますね。

ナス・ニンジンの収穫が始まりました (^o^)

果菜類としてピーマンに続きナスとニンジンの収穫が始まりました。今年は気温が高めに推移している事から、各野菜の収穫開始が一週間から10日ほど早まっていますね。

ナスは早朝の冷え込みが無かった事から、定植時の活着も良かったですし、今日まで順調に成長してきました。ニンジンも適度な雨に恵まれ、全く問題なく収穫に至りました。(^o^)

 

 

【収穫を開始したナス『千両二号』の現在の様子です】

【5月20日撮影】 ついにナスの収穫が始まりました。今朝まで雨が降っていたので、菜園全体がしっとりしていますし、ナスの葉も水滴で濡れています。ナスは6株植えられています。昨年は第二果からの収穫開始となりました。と言いますのも、第一果はなぜか全株で育つ事無く枯れていったからでした。これはナスの定植直後の長く続いた朝晩の冷え込みが関係していたのかもしれません。今年は第一果が無事に肥大したので、例年通り第一果を少し小さめで収穫開始しました。

この畑での野菜栽培は11年目となりました。と言う事で近年のナスにおいては半身萎凋病が激発するようになりました。年々病気の深刻度が増しているように思います。今の時点ではまだその病徴は現れていませんが、梅雨に入ったらそのうちに必ず発症する事でしょう。ミャー菜園は無農薬栽培ですから、対応策としては今のところ病葉を摘葉するのみで対応しています。今のところ、その程度の措置で病気を乗り越えられているからです。半身萎凋病は梅雨の最中が一番深刻な状況で、梅雨が明けると同病も無くなりはしませんが、終息に近い軽微なレベルになっていくので、梅雨明けまでが勝負と言う事になりますね。

 

 

【収穫を開始したニンジン『新黒田五寸』の現在の様子です】

【5月20日撮影】 ニンジンも無事に収穫開始となりました。ニンジンは、例年食べきれず劣根してしまうニンジンが続出するので、対応策として、まだ少し小ぶりですが早めの収穫開始としました。

 

 

【収穫を開始したニンジン『新黒田五寸』に居るアゲハの幼虫の様子です】

【5月20日撮影】 ニンジンの葉にも収穫開始の時点でアゲハの幼虫が結構居ました。ざーと数えたら15匹居ました。厳密に数えたらもっと居るでしょう。ニンジン畝の隣はナスとトウモロコシ畝なので、サナギになる場所も安全ですし十分に確保されているので、幼虫達も安心してサナギになれると思います。(^o^)

 

 

ミャー菜園の様子をご覧下さいませ (^o^)

【順調に成長を続けるトウモロコシ『ゴールドラッシュ』の現在の様子です】

【5月20日撮影】 トウモロコシも順調です。雄穂も出て来ました。昨年はうっかり油断して、ハクビシンなどに果実を少し食べられてしまいましたが、今年は万全の防備で一粒もハクビシン君達にはあげないつもりです。(笑)

 

 

【順調に成長を続けるトマト『麗夏』の現在の様子です】

【5月20日撮影】 トマトも順調です。一昨日の天気予報では、最高気温が25度を超えると言う事で、トマトの成長点がダメージを受ける可能性があり、急遽その日の朝にビニールトンネルを撤去しました。

今度の日曜日に支柱を設置する予定なので、写真は仮支柱のままで撮影されています。今日まで一段大きなビニールトンネルで短期雨よけ栽培を続けてきましたが、果実は結構大きくなっていますね。例年の果実はもう少し小さかったはずですから、ここでも高温傾向が成長を早めているのが解ります。

因みにトマトは、定植時に水やりをしますが、以降は一切水やりはしません。雨水もビニールトンネル内に入らないようにするので、トマト君達は喉が乾いて辛かったでしょうが、お陰で栄養成長の抑制に繋がっているのは確かですね(^o^)

 

 

【ブロッコリー『緑嶺』にも子花蕾が続々生まれている様子です】

【6月1日撮影】 ご覧のように子供の花蕾が続々収穫期に入っています。6月に入ると花が咲いて来ますので、秋のブロッコリー栽培と比べると、子供花蕾の収穫期は短いですね。(^o^)

 

 

【ブロッコリー『緑嶺』に大発生しているアオムシ君達の様子です】

【5月20日撮影】 主花蕾の収穫を終えたブロッコリーですが、モンシロチョウなどのアオムシが大発生しています。勿論表面には居ません。裏面にビッシリ居ます。元々アオムシ君達の為にブロッコリー株を残しているようなものなので、これで良いのです。写真の葉裏にも沢山のアオムシ君達が無心に葉を食べて、日に日に大きく成長しています。このブロッコリー畝からも、何十匹何百匹とモンシロチョウなどの蝶類が飛翔していくと思われます。と言う事で、ブロッコリーを可能な限り、長く存続させるつもりです。(^o^)

 

 

【パセリに居るアゲハ幼虫の様子です】

【5月20日撮影】 パセリもアゲハ幼虫の為に沢山植えられていますが、現時点でアゲハの幼虫を数えたら6匹しかいませんでした。アゲハ幼虫君達の為にパセリが11株も植えられていて、美味しそうな葉も大きく展開しているよ。ウエルカムで〜す。(^o^)

ダイコン(1)、ピーマンの収穫が始まりました (^o^)

朝晩は少し寒いと感ずる日もありますが、日中は暑いと感ずる日もあるようになりましたね。ミャー菜園の野菜達も順調に成長を続けています。そして何よりも嬉しいのは、全ての畝の播種と定植が完了しました。例年よりもかなり早いです。これも低温の日が無いと言う、極めて珍しい気象状況が原因なので、数年に一度のラッキーな事態と捉えておくのが無難です。

 

ミャー菜園では、これまで葉物の結球レタス、キャベツ、ブロッコリーと嬉しい収穫が続きましたが、ここに来て果菜類であるピーマン、そして根菜類のダイコン(1)の収穫も始まりました。(^o^)

 

 播種・定植の記録

【定植】5月5日実施

オクラ 『島おくら』9株 (ビバホーム)

 

【定植】5月6日実施

モロヘイヤ 『』(セキチュー)

 

【定植】5月7日実施

エダマメ(2) 『湯あがり娘』(ビバホーム)

 

5月10日 ダイコン(1)の収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したダイコン(1)『青首耐病春大根』の現在の様子です】

【5月10日撮影】 全株無事に収穫に至りました。まだ少し小ぶりのダイコンですが、株数が多いので早めの収穫開始です。実は畝の右側は、すでに収穫しています。初収穫の前に撮影するのをすっかり忘れていました~。(^^;)

 

 

【ダイコン(2)『青首耐病春大根』の現在の様子です】

【5月10日撮影】 ダイコン(2)は、まだ間引きが完了していません。一穴に二株植えられている状況です。間引き菜も美味しいので、播種時も多めに播種しますし、間引き菜を順次収穫しながらの栽培となります。(^o^)

畝の左端にニンジンが二株生えています。向かいの畝がニンジン畑なので、ニンジンの播種の際に、ここまで種が飛んできたようなので、せっかくですから、そのまま育てています。

 

5月10日 ピーマンの収穫が始まりました。(^o^)

【ピーマン『京ひかり』の現在の様子です】

【5月10日撮影】 ピーマンは6株植えられていまして、今のところ全株順調です。苗そのものが大苗だったので、もう収穫開始となりました。ピーマンの隣には、シソの葉が9株育てられています。

 

 

【キュウリ『ときわ333』の現在の様子です】

【5月10日撮影】 ミャー菜園では珍しい光景となります。今年は気温が高めに推移しているので、例年よりも早めにビニールトンネルを撤去しました。なぜ早めにビニールトンネルを撤去したかと言えば、ビニールトンネルの中で高温乾燥が続くとベト病が発生してしまうからですね。それを避けるための措置です。と言う事で、本来ならこの写真の光景はビニールトンネルの中で行われるはずでした。写真では二本の支柱で一本のキュウリを支えています。

なぜこの段階において支柱でキュウリを支えるのかと言えば、キュウリの茎を支柱で支えないと、茎はマルチの上で這う事になります。すると後日支柱に固定する際に、地際の茎部分を曲げなければ茎を固縛出来なかったり、茎葉が地面に近いので雨により泥が付着して病気発生のリスクが高まりますし、葉の向きがひっくり返ったりと、良くない状況が生まれてしまうからですね。

 

 

【スイカ『紅大』の現在の様子です】

【5月10日撮影】 スイカは7株植えられています。主枝の5節で摘心し、子蔓を4本伸ばしています。ご覧のように収穫を終えた結球レタスの畝に、防草シートを敷いた上で畳床をバラした稲わらを敷いています。間もなく人工授粉の段階となりますが、これまで人工授粉はほとんどやりませんでした。しかしながら、蝶やミツバチが年々減少しているので、いつかは人工授粉に本気で取り組まねばならないと感じています。それが今年からになるのかどうか‥‥。

ところで、このスイカ畑に一匹の青蛙君が住み着いています。不思議なことに、一番端の株元を住処としているようで、管理作業で脇芽を切除などしていると、必ず一番端の株元から飛び出します。青蛙君が飛び出すと、恐怖感を与えてはまずいという事で、作業は止めにしてその場から立ち去るようにしています。見ていませんが、きっと青蛙君は住処の株元に戻るのでしょう。と言う事で、その株元のみ中々作業が進まず、子蔓が5本伸びてしまっています。中々4本にする機会がないのですが、気長に構えて取り組みましょう。

 

 

【トマト畝の短期雨よけビニールトンネルなどの様子です】

【5月12日撮影】 野菜にビニールトンネルや防虫ネットで被覆されているのは、写真に写されている四つの野菜のみとなっています。右からキャベツの後作として植えたオクラ『島オクラ』、トマト『麗夏』、モロヘイヤ『』、そしてエダマメ(1)(2)です。エダマメのみ防虫ネットで被覆されています。

一番右のオクラは、生育には高温が必要ですから、かなり大きく育つまでビニールトンネルで管理していきます。次にトマトのビニールトンネルですが、通常のトンネルに比べて一段大きくなっています。結構大きく見えますね。通常のビニールトンネルだと、早い段階で天井ビニールに接触してしい、芽先がダメージを受けてしまうので、写真のように一段大きいトンネルとなっています。この大きなビニールトンネルに芽先が接触するまで、後二週間ぐらいでしょうかね。このまま維持していきます。

トマトのビニールトンネルの中央部に別のビニールが束ねてあるのが見えますね。この別のビニールで、雨の時に被覆して雨がビニールトンネル内部に入るのを防いでいます。つまり短期の、期間としては定植後約一ヶ月の雨よけ栽培と言う事になりますね。この短期の雨よけ栽培により、土中水分を抑制し生殖成長を促進させるので、茎の太さを比較的細く保つ事が出来ていると感じています。

トマトの左側に、何か形がおかしいビニールトンネルがありますね。この畝はブロッコリーの畝ですが、主花蕾の収穫を終えた段階で、片側だけ撤去してモロヘイヤを定植したと言う訳です。モロヘイヤも寒さに当てると花芽が形成されるリスクが高いので、当面ビニールトンネルをしたまま育てる事になります。因みにブロッコリーは大きな外葉は全て撤去されています。そうする事により、新しい葉が伸張して来るので、子花蕾の形成が促進されるような印象を持っています。

一番左は、防虫ネットで被覆されていまして、エダマメが育てられています。エダマメも害虫に食害される可能性が高いので、可能な限り防虫ネットでの被覆を続けていく事になります。

キャベツ、ブロッコリーの収穫が始まりました (^o^)

ここ数日は朝晩の冷え込みが強い印象ですし、何より寒暖の差が激しくて老体にはてついていけませんね~。ストーブを出したり引っ込めたり‥‥。しかしながら、天候的には全体的に雨もまずまず多いですし、日照も十分です。天候に恵まれたと言う事で、各野菜は順調に育っています。(^o^)

 

 

 播種・定植の記録

 

【定植】4月17日実施

ナス 『千両二号』6株 (島忠ホームセンター)

 

【定植】4月20日実施

エダマメ(1) 『湯あがり娘』(カネコ種苗/ビバホーム)

 

【定植】4月22日実施

ピーマン『京ひかり』 6株 (種七農芸園)

トマト『麗夏』 19株 (種七農芸園)

キュウリ『ときわ333』 18株 (種七農芸園)

 

【播種】4月30日実施

蔓ありインゲン(2) 『』 (サカタのタネ/ビバホーム)

 

【定植】4月30日実施

シソ 『』9株 (ビバホーム)

スイカ(野菜くず置き場に植付) 『紅大』4株 (島忠ホームセンター)

 

5月2日 キャベツの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したキャベツ『金系201号』の現在の様子です】

【5月2日撮影】 全株無事に収穫に至りました。キャベツはブロッコリーのような抽台が無いので、定植し無事に活着さえすれば、収穫までほとんど作業が無いといえるぐらい栽培が簡単ですね。途中で実際に行った作業は、ビニールトンネルを防虫ネットに変えた作業だけです。

ご覧のように外葉はそれなりに食害を受けていますが、結球部についてはほとんど食害されていません。写真一番右側の結球が一番食害されている株となります。その一番食害を受けた株でも結球内部には侵入されていません。因みに防虫ネットは二週間ぐらい前に撤去しました。また毎年害虫の食害もほとんど無い事から、例年通り栽培途中で害虫の有無をチェックする事もしませんでした。

 

 

【収穫を開始したキャベツ『金系201号』の現在の様子です】

【5月2日撮影】 キャベツ結球部の様子です。春キャベツらしい形状ですよね。金系201号は柔らかい上に甘いという事で、とても美味しいキャベツです。今夜から食べまくりますよ。(^o^)

 

5月2日 ブロッコリーの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したブロッコリー『緑嶺』の現在の様子です】

【5月2日撮影】 全株無事に収穫に至りました。ブロッコリーもまた無事に活着さえすれば、収穫までほとんど作業が無いといえるぐらい栽培が簡単ですね。防虫ネットをしていれば、ご覧のように食害も受けません。防虫ネットは収穫一週間ぐらい前に撤去しました。防虫ネットで被覆してある間は、葉は折れ曲がるなどして、とても窮屈な状態でしたが、防虫ネットを撤去するとあっという間に葉を広げましたね。

 

 

【収穫を開始したブロッコリー『緑嶺』の現在の様子です】

【5月2日撮影】 ブロッコリーの花蕾です。立派に育ちました。花蕾のつぶつぶも小さいですよね。今年はブロッコリーを定植してから霜が一度も降りませんでした。これはブロッコリー栽培には好都合でしたね。即ち寒さに一度も当たっていないので抽台の心配も無かったと言うことです。抽台率と言う言葉があるかどうか知りませんが、あるとすれば、寒さに当たらなかったこの花蕾は抽台率はゼロパーセントと言えるでしょうね。ご覧のように外葉は食害痕は全くありません。(^o^)

 

 

【虫専用キャベツ『金系201号』の現在の様子です】

【5月2日撮影】 このキャベツ二株は畑の隅に虫専用で栽培されています。ミャー菜園では害虫を可能な限り殺さないと言う方針で栽培に取り組んでいますから、畑の中で見つけたアオムシやヨトウムシなどを見つけた場合は殺さずに、この虫専用キャベツに移してやる事になります。

ミャー菜園の圃場で発見されるアオムシなどの害虫は僅かですから、虫専用キャベツに居るアオムシのほとんどは、モンシロチョウが直接虫専用キャベツに産み付けたものとなっているのが実情です。因みに、虫専用キャベツですから、激しく食害されるものの、不思議と無事に結球へと至り人間の口に収まる事となります。(^o^)

ところで、下の昨年撮影された同じ虫専用キャベツの写真と比較してほしいのですが、撮影日時はほぼ同じなのですが、昨年の虫専用キャベツ方が激しく食害されているのが解ります。つまり今年の虫専用キャベツにはモンシロチョウなどが直接産卵しなかったと言う事になりますね。ここから解るのは、昨年と比較しただけでもモンシロチョウなどの蝶類が減少しているのではないかと言う点ですね。

実際に畑で作業していても、今年はモンシロチョウをほとんど見かけないだけでなく、空を飛ぶツバメもまだ一度も見ていません。雀もミャー菜園ではスイカに藁を敷くので、スイカ畑でよく見かけるのが常でしたが、今年はまだ一度も見かけません。

蝶や鳥類などの、その減少の度合いに驚くばかりです。因みに、ミャー菜園での野菜栽培を続けて33年ぐらいになりますが、これくらいの長期スパンで鳥や蝶、そしてミツバチなどの生態を俯瞰しますと、その激減さに恐怖感すら覚えるほどです。減少の原因は農薬や除草剤などにあると感じていますが確定的ではありません。雀は人間の住む住宅が近代化されて、住まいの確保が困難になっているとの情報もあります。

いずれにしても、蝶や鳥類の減少がこのまま続けば、十年後二十年後大変な事態になると思わずにはいられません。昆虫や蝶類が住みにくい自然界は、人間にとってもまた住みにくいものであるはずですから。(^^;)

 

 

【虫専用キャベツ『春のかほり』の現在の様子です】

【昨年である令和4年4月27日撮影】 凄い食害痕です。妻が見たら「キャー」と言うに違いありません。ご覧のようにキャベツが二株植えられていますが、こちらは虫専用のキャベツです。虫たちの為のキャベツですから最初から防虫ネットはしていませんからご覧のように食害痕だらけとなっています。しかしながら、左の株は結球が始まっているのが解りますよね。信じられないかもしれませんが、もしかしたら、この状況ですと収穫に至りそうですよ。と言うのも、結球部が食べられるかそれとも駄目になるかは、結球速度と虫たちによる食害の速度の関係ですから、結球速度が勝れば結球部が肥大し、最終的に食べられるようになります。これまでの経験から推測すると、右側の株は成長点がダメージを受けているので結球部収穫は難しいかもしれませんが、少なくとも左側の株は食べられそうですよ。(^o^)

結球レタスの収穫が始まりました (^o^)

3月5日に52株定植した結球レタスも無事に本日収穫を迎えました。子ども食堂にもタイミングが合ったので、昨年に続き今年も提供の運びとなりました。(^o^)

ただ全株収穫の運びとなりましたが、一部ラグビーボール型の結球になってしまいました。ラグビーボール型になったにしても、やがて丸く結球はするのですが、やはりいびつな形状になるので見た目は良くないですね。

結球がラグビーボール型になってしまう原因としては、成長段階で気温が高かった為と言うのが一番の原因と考えられます。今年の天候は、極めて珍しい気象状況なのですが、結球レタスを定植後一度も霜が降りませんでした。即ち結果として、寒さに当たる機会がなく、ビニールトンネルで長く保温を続けてしまったという訳です。

 

 

【収穫を開始した結球レタス『エクシード』の現在の様子です】

【4月18日撮影】 結球レタスの収穫が始まりました。全部で52株ありますが、一部ラグビーボール型に結球してしまいました。ラグビーボール型になっても、日時が経過するにつれて丸くはなってくれますが、形はまん丸ではないので見た目は良くないですね。

 

 

【収穫を開始した結球レタス『エクシード』の現在の様子です】

【4月18日撮影】 結球部を撮影してみました。こちらは正常に結球したレタスですね。

 

 

【ミャー菜園の全景です】

【4月18日撮影】 こちらはラグビーボール型になってしまったレタスです。今年はレタスを定植した後、一度も霜が降りないという状況下、例年のようにビニールトンネルで保温を続けた結果、寒さに当たる機会がなかったのがラグビーボール型になった一番の原因ではないかと見ています。今年の失敗を来年に生かしていきたいと思います。

 

 

【ダイコン『青首耐病春大根』の現在の様子です】

【4月18日撮影】 前回のブログでダイコン(1)の撮影を忘れていたのでアップしました。間引きも完了して一穴一株になっています。