タマネギの収穫をしました (^o^)

タマネギも無事に収穫に至りました。残念ながら連作のせいか腐った株も目立ちましたが、まずまずの収穫量を確保できたので満足しています。(^o^)

 

【収穫を開始したタマネギ『OP黄』の現在の様子です】

【5月21日撮影】 タマネギも無事に収穫時期を迎えることが出来ました。ご覧のように驚くほど大きい玉になっているのが見えますね。タマネギ栽培は年々病気発生が増えているのが実情ですから、ご覧のように一定の収穫が出来た事をまずは喜びたいです。

収穫時の様子としては、抽台は一株もありませんでした。これは珍しく初めての経験でした。また分球は一株ありました。昨年は12株ありましたから、今年は激減したと言えるでしょう。また今年は腐った株が14株と激増しました。この腐った株は近年急速に増えたように思います。またそうした腐った株は、収穫の時点で葉が全部枯れているので、見ただけですぐに判別できました。

腐った株は病気になった株でもあるでしょう。病名は判然としませんが、この病株は連作障害的要因も加味されてる印象ですから、年々増えていく事になるでしょうし、ミャー菜園としては、避けがたい事態と言えるでしょう。と言うのも、タマネギ栽培は二カ所が指定場所となっていて、その二カ所で交互に栽培しているのが実情です。タマネギ栽培は一年おきに同じ場所で栽培する方式ですが、これを変更する訳には参りません。ですから食べられない腐った株は、来年以降も益々増える傾向になるでしょう。(^^;)

タマネギ畝の左側で成長していたエン麦ですが、ご覧のように刈払機で刈り倒しました。次の日曜日に鋤き込む予定です。刈り倒してすぐに鋤き込むと、エン麦の枝葉の中で生息していた虫達をそのまま生き埋めにしてしまう可能性があるで、理想的には、刈り倒してから数日して鋤き込むようにすると、虫達もその間に逃げてしまうので、生き埋めから逃れられる可能性が高まりますよね。

 

 

【ミャー菜園の現在の様子です】

【5月21日撮影】 タマネギ畝の更に奥をご覧下さいませ。一番奥にあるトマト畝にも、本支柱が設置されました。トマトを垂直に結束してみると、ご覧のように、結構な高さとなっていました。トマト畝の右側は、キャベツの後作として島オクラが植えられています。まだまだ小さいので解りにくいです。トマト畝の左側はブロッコリーが一列だけ残されています。もう一列はブロッコリーの後作としてモロヘイヤが植えられていますが、ここからは見えませんね。その左側の防虫ネットで被覆されているのは、エダマメ(1)(2)ですね。防虫ネットはまだしばらくは被覆しておくつもりです。またトマト畝の手前にはスイカの蔓が左から右に向けて伸びていますね。