蔓ありインゲン(1)の食用開始。秋冬専用畑のエン麦を鋤き込みました (^o^)

埼玉県辺りも梅雨に入りました。雨が降り続いています。そうした中で蔓ありインゲン(1)の収穫が始まりました。また一方でナスに半身萎凋病が出てきました~。萎れた葉を摘葉する以外に方法はありません。猛威を振るわないように願うばかりです。(^_^;)

 

 

6月11日 蔓ありインゲン(1)の収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始した蔓ありインゲン(1)『ケンタッキーワンダー』の現在の様子です】

【6月11日撮影】蔓ありインゲン(1)は二種類植えられていて、こちら側は『ケンタッキーワンダー』です。主枝はすでに支柱先端部で摘心してあります。

同じ畝の奥の方にはニガウリが三株植えられていまして、子蔓の成長点は支柱の交差部に達しました。今後は水平に移動していく事になります。

 

 

【収穫を開始した蔓ありインゲン(1)『プロップキング』の現在の様子です】

【6月11日撮影】 蔓ありインゲン(1)は二種類植えられていて、こちら側は『プロップキング』です。両品種共に無事収穫時期を迎えました。こちらもすでに主枝は支柱先端部で摘心してあります。インゲンは少し小さめで収穫すると柔らかくて美味しいですよね。(^o^)

また写真奥には、雄穂が出てきたトウモロコシが見えますね。

 

 

秋冬専用畑のエン麦を鋤き込みました (^o^)

【エン麦『ヘイオーツ』の現在の様子です】

【6月1日撮影】 秋冬専用畑のエン麦もご覧のように、背が伸びて倒伏したり穂が出始めるなど十分に成長したので、鋤き込み予定日の一週間前である6月4日に、刈払機で刈り倒しました。鋤き込む数日前に刈り倒すと、エン麦に住み着いていた昆虫類が一斉に逃げ出すので、一緒に埋め込んでしまうと言う危険性を大幅に回避できますからね。

 

 

【エン麦を鋤き込んだ秋冬専用畑の現在の様子です】

【6月11日撮影】 エン麦も穂が出始めたので鋤き込みました。鋤き込んだ場所をよく見ると、奥の方はスコップの一山一山が天地返しされているのが解ります。手前はタマネギが植えられていた場所なので、スコップで天地返ししても崩れて山にはなりません。このように、緑肥としてのエン麦は、地上部分だけでなく根もまた有機物として重要であるのが解ります。

また写真の中の春夏専用畑に目をやりますと、トマトにネットが被せられているのが見えますね。今年はカラスが多くてまだ青いうちからトマトを突かれてしまいました。スイカも狙われてしまいました。今年はいつもよりカラスの数が多いように思います。菜園全体的に防御策を練らねばなりません。

更に写真奥の方にはトウモロコシが写されています。雄穂が出て参りました。エダマメも見えますね。すでにサヤが形成されてサヤの肥大が進んでいます。