キュウリの収穫が始まりました (^o^)

果菜類であるキュウリの収穫が始まりました。キュウリは収穫開始頃の少し小さめのキュウリは、驚くほど果肉が緻密で柔らかいですよね~~。(^o^)

 

 

【収穫を開始したキュウリ『ときわ333』の現在の様子です】

【5月24日撮影】 キュウリも無事に収穫開始となりました。第5節までの脇芽や果実は切除してあるので、収穫開始は第6節からとなっています。また第4節までの下葉は、病気発生のリスクを回避するために全て切除してあります。ご覧のように地際はとてもすっきりしていますね。

 

 

【収穫を開始したキュウリ『ときわ333』の現在の様子です】

【5月24日撮影】 畝の反対側を撮影しました。今のところ全株同等レベルで順調に成長を続けています。今のところベト病などの発生は、ごくごく軽微な発生となっています。

 

 

ミャー菜園の様子をご覧下さいませ (^o^)

【スイカ『紅大』の現在の様子です】

【5月24日撮影】 スイカの人工授粉についてですが、年々花粉を運んでくれる昆虫や蝶が減っているので、今年は人工授粉をしようと構えて開花の観察を続けていましたが、雌花が咲いたタイミングで雨が降ってしまいました。しかも一回だけでなく、次の雌花開花の時も雨となってしまい、結果として適切な着果節での人工授粉に失敗してしまいました。ただ救いとしては、成長点をご覧下さい。蛇の鎌首のようにしっかり持ち上がっていますよね。これは肥料がまだ十分効いていると言う証ですから、次に咲く雌花の段階でも何個か着果する可能性があるように思いますね。期待しましょう。

と言う事で、着果については今後に期待するも、今年は着果数が激減するのではと心配しています。後10日もすれば、その着果状況も判明するでしょう。着果数が増えるように神様に祈るばかりです。

 

 

【トマト『麗夏』の現在の様子です】

【5月24日撮影】 トマトも本支柱の設置を行いました。トマト苗を垂直に起こしてみたら、ご覧のように結構な高さに育っていました。また少し解りにくいですが、トマトもキュウリと同様に、下葉を撤去してあります。第一果より下の葉は病気発生のリスクを低減させるために全て切除してあります。これで風通しも良くなりますよね。

それからトマト畝の通路の土をご覧下さいませ。何やら白っぽいですよね。白く見えるのは、貝化石を散布したからです。いわゆる石灰を散布すると、生理障害である尻腐れ果の発生を減らす効果が見込めるそうですから、ミャー菜園でも近年になって、支柱を設置した以降に、時折貝化石を散布するようにしています。実際に尻腐れ果が減少したという印象を持っていますから、これからも続けていこうと思います。因みに、今年は一株も枝葉が暴れていないので、例年よりも尻腐れ果の発生は少ないと思われます。(^o^)