トウモロコシの収穫が始まりました (^o^)

続々と収穫が始まっています。今度はトウモロコシです。すでに食していますが、このゴールドラッシュは本当に甘いです。妻も今年のが一番甘いとお墨付き発言をしてくれました。日照にも恵まれましたからね。皆様も、ぜひこのゴールドラッシュを栽培してみてくださいませ。(^o^)

 

 

【収穫を開始したトウモロコシ『ゴールドラッシュ』の現在の様子です】

【6月14日撮影】 トウモロコシも昨年よりも11日早く収穫が始まりました。今年は他の野菜も概ね10日前後早く収穫が始まっています。今年のトウモロコシで一番の驚きは、害虫の侵入痕が全く無いと言う点です。こんなに株数があって害虫侵入痕ゼロですよ。無農薬栽培ですから普通あり得ないです。トウモロコシの果実に害虫の侵入穴があると妻は皮むきを拒否しますから、その場合は私が皮を剥く事になりますが、今年は妻が全て皮を剥いています。

いずれにしても、こうした事態は驚天動地以外の言葉が見当たりません。今年は何か特別の栽培方法を実践したわけではありません。例年通りの栽培手法を履行しただけです。来年以降も、このように害虫の侵入ゼロで行けたら、こんな幸せな話はありませんので、害虫侵入ゼロの原因を考え続けていますが、答えは見当たりません。引き続き考え続け、発見できたら皆様にも真似て頂きたいのでご報告したいと思います。(^o^)

 

 

【収穫を開始したトウモロコシ『ゴールドラッシュ』の現在の様子です】

【6月14日撮影】 天井面のネットと壁面のネットは、ご覧のように一定間隔で麻紐で結ばれています。麻紐と麻紐の間から手を入れてトウモロコシの果実を持ち、ポキッと茎から折って取り出します。ネットは支柱間が長いので伸縮性が高くなっていますから、十分に伸びて果実をしっかり掴む事が可能となっています。以前は洗濯ばさみで、同じ事をしていましたが、強い風が吹いたり、カラスが乗ると洗濯ばさみが外れたりして、防鳥が失敗した事もありましたが、この麻紐だと収穫を続けても、カラスの侵入を許すような事態は起こらないと思います。また今年は地際の害獣防御も完璧です。(^o^)