トマト・ダイコン(2)・エダマメ(1)1の収穫が始まりました (^o^)

今年は空梅雨となりますか?  そんな心配が頭をもたげる今日この頃ですが、そうした中でミャー菜園では、ついにトマトの収穫が始まりました。これから夏までトマト漬けの生活が始まります。さあ食べまくるぞ。\(^o^)/

 

6月19日 トマトの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したトマト『麗夏』の現在の様子です】

【6月19日撮影】 トマトが無事収穫に至りました。(^o^)

トマトは18株植えられていますが、全株同等レベルで成長を続けています。成長点は支柱交差部を超えました。トマトは序盤から肥料過多の傾向が見られたので、脇芽をかなり大きくして切除すると言う作業を今日まで繰り返してきました。こうしたきめの細かい管理が奏功したようです。この畑で野菜栽培を開始して10年目ですが、トマトに関しては連作障害的な病徴はまだ現れていないです。

嬉しいことに現時点では病気の発生は全くありません。これはまあ例年通りなのですが、梅雨の後半には疫病が発生する流れもまた例年通りになるでしょう。ただ今後の天候は、どちらかというと空梅雨になる気配濃厚なので、その視点では病気の激発はないかもしれません。いずれにしても、今年のトマト栽培は天候に助けられた面があります。ですから今年はトマト栽培に成功した! と言う家庭菜園の方が、少なくとも関東地方では多いかもですね~。(^o^)

 

 

【収穫を開始したトマト『麗夏』の現在の様子です】

【6月19日撮影】 畝の反対側を撮影しました。第一果はご覧のように、赤く熟していますが、樹上でしっかりと完熟させてから収穫するようにしています。完熟のトマトは本当に美味しいですよね。トマトは一房辺りの数を減らすと果実は大きくなるので、ミャー菜園ではご覧のように三果に摘果してるのが一番多いですね。(^o^)

今年はカラスが多いと菜園仲間から聞いていましたから、ミャー菜園では初めてですが、ネットで被覆しました。このネットは、カラス対策として設置していますので、徒歩のカラスに突かれてしまう可能性がある第二果ぐらいまでの間設置しておくものです。上の方で鳥に突かれたと言うのはミャー菜園では体験してないので、そのように方針で対応する予定です。(^o^)

 

6月19日 ダイコン(2)の収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したダイコン(2)『春まき耐病総太り』の現在の様子です】

【6月19日撮影】 ダイコン(2)も、ここに来て害虫に葉を食害され始めました。ですからまだ小ぶりですが急いで食べようと収穫開始としました。例年この時節になると葉の食害が目立ちますよね。来年は6月前半で収穫を終えるような感じで栽培しようかな?

 

6月19日 エダマメ(1)の収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したエダマメ(1)『おいしい枝豆』の現在の様子です】

【6月19日撮影】 エダマメ(1)も無事に収穫に至りました。今年はあまり害虫がいませんね。ですからほとんど全て綺麗なサヤとなっています。エダマメは本葉五枚で摘心していますから、コンパクトな草姿をしていますね。また写真奥のエダマメ(2)の方が背が高くなっていますね。品種が違うので背の高さが違うと言う事もあるかも知れませんが、同じ品種を育てても例外なく(1)と(2)では、(2)の方が背か高くなります。これは気温が高くなっていく過程での気温差が、そうさせるのではないかと推測しています。