スイカ・トウモロコシ・オクラ・ニガウリ・の収穫が始まりました (^o^)

毎日暑い日が続きますね。雨が無くて土もカラカラに乾いているのが実情です。そうしたなかで、ミャー菜園の野菜達も元気に成長を続けています。続々と収穫開始が始まっていますよ。(^o^)

 

6月26日 スイカの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したスイカ『紅大』の現在の様子です】

【6月26日撮影】 スイカも無事に収穫が始まりました。スイカは11個着果していました。今年は一度も人工授粉しませんでした。ですから数は少なめですが、まずまずの個数収穫できそうで安堵しています。

蔓は写真左側から右側に向かって伸びています。多くの蔓が右側の稲わらが敷いてある端部に達しましたから、蔓をUターンさせています。現時点で病気は発生していませんね。写真の左側、株元側なのですが、本葉が少し茶変していますが、例年通りであり病気ではないと思われます。今年は雨が少ないので、その影響もあると思われます。

ミャー菜園のスイカ畑における防鳥対策ですが、写真右側、スイカ畑の端に支柱が立っていますね。支柱はスイカ畑の四隅に立てられていて、上端部に防鳥糸を巡らせています。毎年これで被害を防いでいる状況ですね。ただ今年は空梅雨の気配濃厚なので、恐らく収穫最盛期になると本葉が枯れたようになり、スイカ玉がしっかり露出する可能性が高いです。そうなったら危険なので、防鳥ネットをスイカ玉の上に被せるつもりです。

 

 

【収穫を開始したスイカ『紅大』の現在の様子です】

【6月26日撮影】 写真撮影後このスイカを収穫しました。カラスに突かれたような痕跡があります。玉がソフトボールぐらいの大きさの時に突かれました。幸いに腐る事無く現在に至りました。写真右端すぐが株元となっています。農家はこの着果節では収穫しないはずの位置ですね。でも家庭菜園では収穫が分散した方が良いので、この位置に着果した場合でも収穫するようにしています。

 

6月26日 トウモロコシの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したトウモロコシ『ゴールドラッシュ』の現在の様子です】

【6月26日撮影】 トウモロコシも無事に収穫が始まりました。結構害虫の侵入がありそうです。しかし無農薬なので、これはやむを得ません。またほとんどの株でヤングコーンを収穫し、一果に間引いています。

 

 

【トウモロコシ『ゴールドラッシュ』の現在の様子です】

【6月19日撮影】 この写真は、ネットを被せる前に撮影したものです。雄穂は全部切除しています。

 

6月26日 オクラの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したオクラ『島オクラ』の現在の様子です】

【6月26日撮影】 オクラも無事に収穫が始まりました。オクラはキャベツの収穫を終えた畝に、その後作として追肥無しで育てています。オクラはワンポットに三株から四株植えられていた苗をそのまま定植しました。複数植えられていた方が、成長が良いとされているようなので、数年前からそうしたポット苗があると購入するようにしています。ほとんどが四株植えられていました。その全ての株が無事に成長しています。今のところ蟻の攻撃もないですね。ご覧のように、草勢がありますから、大豊作となりそうですね。(^o^)

 

6月26日 ニガウリの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したニガウリ『ほろにがくん』の現在の様子です】

【6月26日撮影】 ニガウリも無事に収穫が始まりました。ニガウリの奥には、蔓ありインゲンが同じように上に向かって蔓が展開しています。ニガウリは三株植えられています。三株でも食べきれないぐらい収穫できますので、ほとんどが他人様の口に入る事になりますね。

 

 

ミャー菜園の様子をご覧下さいませ (^o^)

【野菜くず置き場のスイカ『紅大』の現在の様子です】

【6月26日撮影】 ご覧のように、スイカの蔓が伸びています。場所は野菜くず置き場です。野菜くず置き場はご覧のように広いので、遊ばせておくのはもったいないなと思い、今年からスイカを植えてみる事にしました。写真右端に文字通り野菜くずが写されていますが、畑から出た野菜くずは、一応そこに積んでおけば、本来の野菜くず置き場で、スイカを育てられるという訳です。すでに数個着果しています。人工授粉は全くするつもりもありません。

 

 

【野菜くず置き場のカボチャの現在の様子です】

【6月26日撮影】 このカボチャはこぼれ種から勝手に一株発芽したものです。家庭菜園をされている皆様も体験がありますよね。畝に定植した野菜が上手く育たず、一方こぼれ種から芽吹いた野菜苗がすくすく育っていく‥‥。ありますよね~~。(^_^;)

このカボチャも草勢があります。草姿も良い事からスイカと共に育てようと思いました。野菜くず置き場はスイカの蔓で満たし、カボチャの蔓は外の草地に伸ばそうと思います。カボチャの葉は高い位置にあるので、雑草に負けない高さで光合成出来ますからね。

 

 

【キアゲハの幼虫君です】

【6月26日撮影】 畑の畝間をキアゲハの幼虫君が急いで移動中でした。サナギになる為の場所探しをしているようです。この段階でのキアゲハの幼虫君を例えばナスの木に登らせても駄目ですね。落ちてしまいます。写真はナスの木に上げてやったのに落ちてしまいました。地面を移動する場合は、多くが大きな蟻がつきまとったりして危険な状態であるのは解るのですが、人間が「ここはどうですか?」手を加えても駄目ですね。無我夢中で暴走している‥‥。と言う雰囲気です。無事を祈る以外手はありません。

 

 

【アゲハの幼虫君です】

【6月26日撮影】 こちらは畑では無く、我が家の自宅に居るアゲハの幼虫君です。我が家の庭には、人間が食べる為でなく、アゲハの幼虫を育てるために、ミカンやデコポンなど11本のミカン科の植物が植えられています。一匹でも多くのアゲハが我が家の庭から巣立って欲しいとの思いでミカン科の植物を育てています。人間が食べる為に植えてないので、年によっては葉がボロボロになる年もあります。しかしながら、近年は幼虫の数も激減し、株全体の葉がボロボロになる事も無くなりました。残念ですが‥‥。

 

 

【アゲハの幼虫君です】

【6月26日撮影】 こちらもアゲハの幼虫君です。すでに終齢幼虫段階にありますね。庭の見やすいところで生息する幼虫君の場合は、意識して毎日見るようにしているのですが、ある日忽然と消える事が少なくありません。アゲハの幼虫君が、他の捕食動物に食べられたと言うのは残念な気持ちにもなりますが、一方で他の昆虫などがその日生かされたとみる事も出来ますよね。私達人間が自然界にプラス面で介入出来る事があるとすれば、それは蝶や昆虫類の総数を、ごくささやかに増やす方向に加担する事でしょうかね。(^o^)