3月5日に52株定植した結球レタスも無事に本日収穫を迎えました。子ども食堂にもタイミングが合ったので、昨年に続き今年も提供の運びとなりました。(^o^)
ただ全株収穫の運びとなりましたが、一部ラグビーボール型の結球になってしまいました。ラグビーボール型になったにしても、やがて丸く結球はするのですが、やはりいびつな形状になるので見た目は良くないですね。
結球がラグビーボール型になってしまう原因としては、成長段階で気温が高かった為と言うのが一番の原因と考えられます。今年の天候は、極めて珍しい気象状況なのですが、結球レタスを定植後一度も霜が降りませんでした。即ち結果として、寒さに当たる機会がなく、ビニールトンネルで長く保温を続けてしまったという訳です。
【収穫を開始した結球レタス『エクシード』の現在の様子です】
【4月18日撮影】 結球レタスの収穫が始まりました。全部で52株ありますが、一部ラグビーボール型に結球してしまいました。ラグビーボール型になっても、日時が経過するにつれて丸くはなってくれますが、形はまん丸ではないので見た目は良くないですね。
【収穫を開始した結球レタス『エクシード』の現在の様子です】
【4月18日撮影】 結球部を撮影してみました。こちらは正常に結球したレタスですね。
【ミャー菜園の全景です】
【4月18日撮影】 こちらはラグビーボール型になってしまったレタスです。今年はレタスを定植した後、一度も霜が降りないという状況下、例年のようにビニールトンネルで保温を続けた結果、寒さに当たる機会がなかったのがラグビーボール型になった一番の原因ではないかと見ています。今年の失敗を来年に生かしていきたいと思います。
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【ダイコン『青首耐病春大根』の現在の様子です】
【4月18日撮影】 前回のブログでダイコン(1)の撮影を忘れていたのでアップしました。間引きも完了して一穴一株になっています。