キャベツの収穫が始まりました (^o^)

ここ数日は朝晩の冷え込みが強い印象ですが、全体的に雨もまずまず多いですし、日照も十分ですね。天候に恵まれたこれまでの野菜栽培と言う事で、各野菜は順調に育っています。(^o^)

   

 播種・定植の記録

 

【定植】4月24日実施

ナス『千両二号』 6株 (フローラ黒田園芸)

ニガウリ『ほろにがくん』 3株 (ビバホーム)

ピーマン『京みどり』 8株 (種七農芸園)

トマト『麗夏』 17株 (種七農芸園)

スイカ『紅大』 7株 (種七農芸園)

キュウリ『夏すずみ』 18株 (種七農芸園)

 

4月26日 キャベツの収穫が始まりました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20210429105357j:plain【収穫を開始したキャベツ『金系201号』の現在の様子です】

【4月26日撮影】 全株無事に収穫に至りました。キャベツはブロッコリーのような抽台が無いので、定植し無事に活着さえすれば、収穫までほとんど作業が無いといえるぐらい栽培が簡単ですね。

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20210429105845j:plain【収穫を開始したキャベツ『金系201号』の現在の様子です】

【4月26日撮影】 キャベツ結球部の様子です。金系201号のそれは、扁平でなく丸い球体であるのが特徴ですね。柔らかくて甘いと評判の春キャベツです。(^o^)

結球レタスの収穫が始まりました (^o^)

すでに桜も散り春爛漫となるかと思いきや、寒さが戻った今日この頃です。朝晩は結構寒いですね。寒いだけでなく雨も少なくなったとあって、野菜の播種や定植も様子見しているのが実情です。

そうした中で、嬉しい事もありました。結球レタスの収穫が始まったのです。時節は確実に移ろっていますね。(^o^) 

 

 播種・定植の記録

【定植】4月04日実施

エダマメ(1) 『ビアフレンド』 45株定植 (ビバホーム)

 

【播種】4月4日実施

蔓ありインゲン(1) 『ケンタッキーワンダー』(サカタのタネ/ビバホーム)  

 

【播種】4月11日実施

トウモロコシ 『ゴールドラッシュ』(サカタのタネ/ビバホーム) 

 

 

4月11日 結球レタスの収穫が始まりました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20210412111711j:plain【結球レタス『エクシード』の現在の様子です】

【4月11日撮影】結球レタスの収穫が始まりました。ご覧のように全株無事に育ちました。ラグビーボール型の株は一株も発生しませんでした。早期にビニールトンネルを防虫ネットに切り替えたのが奏功したようです。(^o^)

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20210412111730j:plain【結球レタス『エクシード』の現在の様子です】

【4月11日撮影】結球部を撮影してみました。まだ結球部は小さいし、巻きは弱いです。しかしながら、54株植えられていますが、全株の90%以上は知人友人にプレゼントする事になるのが通例ですから、少しでも多く我が家で食べようという事で、収穫開始は早めに設定しています。(^o^)

結球レタス・キャベツなどが順調に育っています (^o^)

時節の移ろいは早いですね。埼玉県の私が住む地域も、桜がほぼ満開となりました。ミャー菜園でもすでに結球レタス・キャベツ・ブロッコリーの苗の定植が行われ、またダイコン(1)・ニンジンの播種が為され、無事な発芽を確認していると言った状況です。

 

今年の天候の特徴として新年から今日まで、何度か雨が降りましたが、その中で三度の雨が相当な雨量、つまりまとまった雨量となりました。ミャー菜園ではその三度の雨をタイミング的に有効に活用するのに成功しました。と言う事もあり、現在極めて順調な生育が続いています。(^o^) 

 

少し余談となりますが、昨年秋に鼠径ヘルニアの手術を受けました。昔は脱腸という名で呼ばれていましたね。こ鼠径ヘルニアは生死に関わるような病気ではありませんが、加齢による筋力低下が一番の原因のようです。その他にも人間ドックで要再検査というのが二つ見つかりました。精密検査の結果特に問題は無いという結論になったりもしました。病気発症が仕事に影響したら大変な事になってしまいます。

 

こうした経緯を踏まえ、畑の作業で体に負担を掛けすぎないようにという観点から、畑の面積を少し減らしました。畝幅5.2メートルを4.2メートルと1メートル減らしました。これにより菜園全体の作業ボリュームも相応に減るものと推測されます。作業が減った分は、個々の野菜にじっくりと、そしてしっかりと向き合えるのではないかと、逆に期待している面もあります。(^o^)

 

春夏野菜専用畑に肥料をすき込みました。(^o^)

 無事に本年の野菜栽培がスタートしました。例年通りの時節である2月23日に肥料をすき込みました。暖かで無風状態での作業となりまして、肥料や石灰が畑の外に飛んで言ってしまうようなロスがゼロという、嬉しくも極めて珍しい気象状況でした。

 

 

春夏野菜専用畑 10.4m×4.2m×2面=87.36㎡(26.5坪)

『貝化石』 総量40kg 平米457g

『粒状苦土石灰』 総量20kg 平米228g

『有機100%5-5-5』 総量40kg 平米457g

『化肥料8-8-8』 総量36kg(平米412kg)

『くん炭』 総量700リットル 平米8.01リットル

『腐葉土』 総量1260リットル 平米14.42リットル

以上が施肥の全量です。元肥一発で追肥はありません。しかしながら活着に苦労していたり草勢が弱いと判断した場合は、散水時に液肥を混ぜる事もあります。

近年は渇水が続くケースも多い事から、生育が芳しくないと感じた場合は液肥を散布する予定です。ただこれらは継続的な散布ではないので、管理人の精神的安心感を得る為の気休め程度の追肥になっていると思われます。

 

 

 

 

14日午後、東京管区気象台は、靖国神社にある桜の標本木で、桜が開花したと発表しました。平年より12日早く、昨年と同じ日の観測です。東京としては、これまで最も早かった昨年に続き、統計開始以来、最も早い観測となりました。桜の開花日とは、標本木で5~6輪以上の花が咲いた状態となった最初の日だそうです。

 

埼玉県の桜の開花を基準にしたいところですが、我が家はテレビやラジオはないので、埼玉県の桜の開花日を知るのは至難な状況です。そうした中で、東京の桜の開花日は容易に知る事が出来るので、東京の桜を基準にしてミャー菜園の播種・定植の日時を決めたり、ビニールトンネルを防虫ネットに変換するなどしています。 

 

 播種・定植の記録

【定植】3月6日実施

結球レタス 『エクシード』 54株定植 (島忠ホームセンター)

キャベツ 『金系201号』 17株定植 (島忠ホームセンター)

パセリ 『』 12株定植 (ビバホーム)

 

【定植】3月21日実施

 ブロッコリー 『緑嶺』 17株定植 (ビバホーム)

 

【播種】3月12日実施

ニンジン 『とっても甘い五寸人参』(アタリヤ)

エン麦 『ヘイオーツ』(種七農芸園) 秋冬専用畑(タマネギ部を除く)

                4.2m×7m=29.4㎡ 600グラム/平米20.40g 

 

【播種】3月19日実施

ダイコン(1) 『耐病総太り二号』 (タネのタキイ/ビバホーム)

   

 

ミャー菜園の様子をご覧下さいませ。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20210329090748j:plain【結球レタス『エクシード』の現在の様子です】

【3月28日撮影】順調ですね。結球も始まっています。結球レタスの畝は二畝あります。結球レタスの収穫を終えたら、この場所にスイカの蔓が伸びてくる事になります。

近くの小学校の桜が咲いた事から、ビニールトンネルを防虫ネットに切り替えました。これにより結球を促すという効果も期待できます。またチェーンが置いてありますが、防虫ネットの裾を押さえるためのものです。強風が吹き荒れる場合は、防虫ネットも舞い上がってしまいますから、そのタイミングで害虫にネット内に入られたらアウトですからね。またレンガが一つ置いてあります。これは強風でチェーンが移動しないように制御するためのものです。たった一個ですが効果抜群です。(^o^)

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20210329090810j:plain【キャベツ『金系201号』の現在の様子です】

【3月28日撮影】こちらも順調に育っています。そしてまた同じようにビニールトンネルを防虫ネットに切り替えました。キャベツなどはビニールトンネルで長く栽培を続ければ、より早く収穫に至るのは間違いありません。しかし何年も使い古した茶色く汚れたビニールでトンネルを用いて栽培するよりも、早期に防虫ネットに切り替えて、自然のペースで栽培した方が、美味しく、また健全な野菜が育つのではないかと思いまして、近年はなるたけ早くビニールトンネルを撤去するようにしています。

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20210329090823j:plain【ブロッコリー『緑嶺』の現在の様子です】

【3月28日撮影】一週間前に定植したブロッコリーも無事に活着しました。写真を見るとマルチの上にゴミが沢山散乱していますね。強風が吹き荒れた日があったという証です。この時節は強烈な北風が吹く事も多いので、ビニールトンネル無しでの栽培は考えられない程です。

近年はブロッコリーの抽台に悩まされて来た事から、今年は桜が咲いてから定植するという方針に切り替えました。ただ桜が開花してから定植するとしても注意しなければならないのは、ホームセンターなどの苗を販売しているお店の苗の陳列状態もしっかり確認しなければなりません。一ヶ月も前から陳列されているブロッコリー苗なら、寒さに何度か遭遇している可能性が高く、抽台する可能性が極めて高いです。ですから何時お店に搬入されたかの確認も怠りなくチェックしたいものです。

写真のブロッコリー苗は、私が購入する前々日にお店に搬入された事を目視で確認しています。ここまで徹底すれば万全だと思えます。という事で、今回のブロッコリーは抽台する事無く収穫に至ると確信していますよ。(^o^)

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20210329090838j:plain【タマネギ『OP黄』の現在の様子です】

【3月28日撮影】タマネギも順調です。二月までにネキリムシ等による欠株は一株でした。ただ三月に入ってから、かなり大きくなった苗の地際を食べられて一株が欠株となりました。恐らくネキリムシ等の害虫と思われますが油断成りませんね。残念ながら逮捕出来ていないので、これからも被害株が出るかもしれません。

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20210329090852j:plain【エン麦『ヘイオーツ』の現在の様子です】

【3月28日撮影】こちらは秋冬野菜専用畑です。2月中にブロッコリー等の収穫を切り上げ、残渣も全部搬出しました。エン麦は3月12日播種ですから、少し寒い時節ではありましたが、雨に助けられ一斉発芽に成功しました。エン麦の発芽状況を観察すると、ちょっと蒔きすぎですね。来年は若干少し減らします。

スイカ、オクラの収穫が始まりました (^o^)

トマトに続きスイカの収穫が始まりました。今のところカラスによる被害はありません。梅雨にあってこの時節になりますと、とても暑い日がありますから、スイカを収穫しておいて暑い日に食べる‥‥。しかも四分の一の大きさのスイカを夕食後のデザートとして豪快に食べる‥‥。家庭菜園をやっていて良かったと思える至福の時節がやって参りました。(笑)

  

 

 播種・定植の記録

【定植】7月5日実施

キュウリ(3)『ときわ地這いきゅうり』 8株 (ビバホーム)

※トウモロコシの後作として

 

 

7月5日 スイカの収穫が始まりました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200706084433j:plain【収穫が始まったスイカ『紅大』の現在の様子です】

スイカ畑はスイカが定植されている畝と、収穫を終えた結球レタスの畝二つ、合計三つの畝に稲ワラを敷いたものです。その大きな面積を蔓が存分に伸びている状態ですから、かなり広く見えますね。そうした状況下、ミャー菜園のクライマックスとも言えるスイカの収穫が遂に始まりました。(^o^)

株元の本葉が少し枯れているものの、ご覧のように株元や先端部も含め病気の発生は無かったと言える状況ですね。スイカは今年は11個着果しています。ほぼ自然受粉により着果したものです。着果段位が三段に分散してくれたので収穫が分散する事となりました。一番早い着果節は子蔓の第七節前後です。

今年は武漢コロナウィルスの影響で子ども食堂にスイカを提供できない状況ですから、なるたけ収穫時期が分散してほしいと願っていましたが、その通りになってくれました。(^o^)

ミャー菜園では大玉スイカを栽培するという事で、獣・防鳥対策については、防鳥対策即ちカラス対策のみの対応です。その防鳥対策の内容はスイカ畑の周囲に三段の防鳥糸を張り巡らせるというのがメインの対応です。こうした措置で今のところ被害は受けていません。

ただ一周間ぐらい前の話ですが、高さ2mぐらいの高さに設置してある防鳥糸が切れていました。気づいた時点ですぐに糸をつなぎ直しました。2mの高さからして人間では無く、カラスもしくは大型の鳥がスイカ畑にやってきた事は間違いないと思われます。因みに畑には鳥の羽は落ちていませんでした。

一方糸に当たった鳥もビックリしたと思いますよ。恐らく二度とこのスイカ畑にはやって来ないでしょう。可哀想にトラウマとなり空を飛ぶのが怖くなってしまったかもです。こうした鳥を増やさないために、防鳥糸は可能な限り早めに糸を撤去するように努めています。

またスイカの株元は写真左側ですから、蔓の先端部は写真右側になります。その蔓の先端部に末成りのスイカが3個着果しました。すでにハンドボールの大きさになっています。8月に入ると食べられるでしょう。末成りスイカの甘さはイマイチですが、まずまずの美味しさです。という事で、今年は長くスイカを楽しめそうですよ。(^o^)

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20200706084447j:plain【収穫が始まったスイカ『紅大』の現在の様子です】

大きくなってきました。見た目だけで熟れてきたなという印象ですよね。これは初収穫するスイカではありませんが、このスイカも遠くないうちに収穫に至るでしょう。ご覧のように収穫適期になってきますと、葉の下に隠れていたスイカが露出してくるようになります。それは取りも直さずカラスに発見されやすいという事態になりますから、この段階からはカラスに突かれないように毎日祈るばかりです。

ミャー菜園でのスイカ収穫の目安は、まずはヒゲですね。ヒゲの枯れ具合を確認した上で、最終的に音で判断します。なるたけ甘くするために、収穫適期に入ったとはいえ、早めに収穫してはもったいないです。収穫適期に入っても登熟は進みます。一方熟れすぎて果肉に隙間が出来る程になってしまうと、取り遅れたという事になりますので、果肉が割れる前のタイミングで収穫するように努めています。この判断の一番の目安は、やはり音となりますね。

 

 

7月5日 オクラの収穫が始まりました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200706084506j:plain【収穫が始まったオクラ『五角オクラ』の現在の様子です】

オクラの収穫が始まりました。オクラ苗はホームセンターで購入しましたが、ポットに『五角オクラ』と書いてあったので、品種名として書き記しましたが、もしかしたら丸サヤではありませんよという意味での五角オクラと表現してあったのかもしれません。という事で、『五角オクラ』は品種名では無いかもです。(笑)

オクラはブロッコリーの収穫を終えた畝の、トマトから遠い側に一列だけ定植したものです。今のところ肥料切れの兆候もなく、茎は太くそして草勢も増す傾向にあり、気温の高まりに合わせるかのようにグングンと成長を続けています。現時点でアブラムシの発生はありません。ゼロですね。その絡みで蟻も全く居ません。蟻対策の一環として、ブロッコリー栽培の時に敷いていたマルチは、蟻が巣を作らないようにと撤去してあります。

ミャー菜園では写真のすぐ左側が土手となっており、土手から蟻がやってくる可能性が常にありますので、アブラムシを発生させない為に、常に土手の監視を続けることになります。

ミャー菜園でアブラムシが発生した場合は、手で潰していくのがセオリーですが、その上で成長点などの手で潰す事が困難な繊細な場所に付いたアブラムシは、カメラレンズを清掃する際に使用するスプレーを使用する事にしています。アブラムシ君たちには可哀想ですが、強風で吹き飛ばしてしまうという訳です。(^^;)

※トマトの畝をご覧下さい。トマト株元や通路部分に、何やら白っぽい粉が蒔かれているのが見えますね。これは有機石灰の一つである貝化石を散布したものです。今年初めて栽培中途で散布してみました。この畑に引っ越してきてからというもの、トマトの尻腐れ果に悩まされ続けていましたが、今年は尻腐れ果が激減しています。これは雨が多いというお蔭だけでなく、カルシウム供給という意味で貝化石散布も有効だったのではないかと思われます。(^o^)

エダマメ(1)の収穫が始まりました。(^o^)

雨が多いものの日照も適度にあるという、梅雨なのにメリハリのある天候が続く埼玉県です。そうしたなかでミャー菜園でもエダマメ(1)の収穫が始まりました。(^o^)

 

 

7月3日 エダマメ(1)の収穫が始まりました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200703122448j:plain【エダマメ(1)『ビアフレンド』の現在の様子です】

大きく成長したエダマメ(1)『ビアフレンド』です。畝に3列定植されています。今年は枝葉の食害痕は少なめですし、何よりサヤの害虫による食害及び食害痕がほとんどありません。今年は大豊作となりました。毎年サヤに食い散らかしたような食害痕があるのが普通になっていたので、今年のそうした綺麗なサヤであるのは嬉しいですし感激しています。原因は何か今のところ解りません。色々考えて推測してみます。(^o^)

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20200703122507j:plain【エダマメ(2)『ビアフレンド』『湯上がり娘』の現在の様子です】

こちらはエダマメ(2)です。全く問題なく順調に育っています。例年ですと(1)と(2)を比較しますと、(1)と比べて(2)の方が必ず枝葉が大きく展開していました。枝葉が大きくなっても収量があれば問題ないのですが、倒伏のリスクがあるので、程々の枝葉であってほしいといつも思っていました。

写真は手前側がエダマメ(2)で、奥の方が少しだけ背が高い部分がありますが、そこがエダマメ(1)です。毎年エダマメ(2)の方が背が高くなるので、今年はエダマメ(2)のみ、主枝を本葉5枚で摘心してみました。結果としてはご覧のように、背が高くなるのを抑制できるというのが判明しました。ご覧のように高さも含めて、枝葉が何となくコンパクトになっているのがお解りになると思います。

主枝を摘心してもサヤの数は減っているような印象は無いですね。という事で枝葉をコンパクトに出来るという事が解ったので、来年はエダマメは(1)(2)共に本葉5枚で摘心するようにします。(^o^)

キュウリ(2)の収穫が始まりました (^o^)

今年は雨が多く梅雨らしい日々が続いていますが、そうした天候下で無事にキュウリ(2)の収穫が始まりました。ミャー菜園では、夏野菜の収穫が真っ盛りと言ったところです。 (^o^)

 

 

 

 

 

※大きな害虫の写真がありますのでご注意くださいませ。(^^;)

 

 

 

 

 

5月28日 キュウリ(2)の収穫が始まりました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200629093015j:plain【収穫が始まったキュウリ(2)『夏すずみ』の現在の様子です】

5月31日にダイコン(1)の後作として定植したキュウリ(2)の10株が無事に収穫に至りました。10本植えられていますので、畝の左右に5本ずつ定植されています。キュウリ(2)の親蔓先端はすでに支柱交差部を超えるレベルで成長していますし、脇芽の勢いも強いです。キュウリ(2)もセオリー通り、5節までは全て切除して、5節から10節程度まで子蔓一節で摘心‥‥。という栽培管理をしています。

いずれにしても、本葉3枚ぐらいに成長した段階で、隣の畝にあるキュウリ(1)に蔓延していたベト病が襲いかかりました。当初は全滅か‥‥。と絶望的な気持ちになりましたが、結果としてベト病は下の方の本葉5枚ぐらいまでで留まっています。写真を見ても解る通り、中段・上段はベト病病班は見当たりません。さすがに『夏すずみ』です。という事で、ベト病が抑制されている事から豊作が予感されます。(^o^)

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20200629093038j:plain【サトイモの葉を食べている害虫の様子です】

害虫が苦手な方には申し訳ありません。(^^;)

害虫が居ました。ミャー菜園ではおまけで畑の隅に10株ほどサトイモを栽培していますが、そのサトイモの葉に居ました。この害虫を発見したのは草取りをしている時なのですが、見た瞬間蛇の「ヤマカカシ」かと思い身を引きました‥‥。害虫の長さを測ってみましたら何と10㎝ありました。大きいですね~。隣のサトイモの株は葉の部分が全部食べられて丸裸になってしまいました。サトイモはまだ小さくて高さ20~30㎝程度なので、本来ならこの害虫を殺さねは多大な被害が発生してしまいます。

しかしながら、殺すのも可哀想なので甚大な被害を覚悟で今後の行動を見守ることにしました。感動的な程の大きさに成長しているので、あと少しで蛾になって飛び立つと推測されますから、サトイモの葉が食べられるとかの些末な事は人間側で我慢する事にしました。

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20200629093057j:plain【モンキアゲハ幼虫の様子です】

モンキアゲハの幼虫が我が家の庭に植えてあるミカンの木に居ました。大きく成長し終齢幼虫段階になっています。しかしながら幼虫の胴体部分をご覧くださいませ。小さなハエが取り付いています。もしかしたら小バエが卵を産み付けているのかもしれません。このようにアゲハ幼虫を長年観察を続けてみて、一番感ずるのは敵が多いという事ですね~。蝶となって飛翔出来るのは、ごく限られた数になると思えてなりません。この幼虫も無事に蝶となって大空に飛び立ってほしいと願わずにはいられません。 

トマト・トウモロコシ・ニガウリの収穫が始まりました。(^o^)

6月も下旬となりまして、無事にトマトの収穫が始まりました。(^o^)

家庭菜園では色んな野菜を栽培しますが、トマトやスイカなどの収穫開始が一番嬉しいという方は多いかもですね。ミャー菜園でも同様で、比較的栽培が難しいとされるトマトとスイカの収穫開始が何よりも嬉しいです。そして更にトマトとスイカを比較すれば、どちらかと言うとトマトの成否が一番気がかりですから、栽培が成功すれば笑顔満面となりますし、失敗すれば落胆してしまい、それが態度に出てしまうほどです。妻が言ってました。(笑)

因みにトマト苗の定植時における理想的草姿はと言えば、一番花が咲いていて枝葉の色は適度な黄緑色をしている、そして根巻きも適度なレベルで‥‥。と言うのが一般的に言われる理想的な草姿ですよね。こうしたトマトの良苗という視点で見ると、今年は一番状況が良くない苗を購入してしまいました。

予約購入なので返品も出来ません。購入したトマトの苗は、花の蕾もごく小さく見えるのですが、茎のどちら側に付いているのかさえ判別しにくい状態でした。これは定植時に通路側に房を持ってくるという観点では困ってしまいますよね。それよりも何よりも、枝葉の色が緑の濃い色をしていたのです。この点は凄く心配になってしまいました。ミャー菜園では元肥がたっぷり入っているからです。

今年は良苗とは真逆のトマト苗を購入しましたが、結果としては何とここ20年で最高の豊作となりました。トマトの良苗が手に入らなかった落胆ぶりは目に余るものがあったのに‥‥。こうして事態は予期せぬ嬉しい事態となりまして、大満足のトマトの収穫開始と相成りました。(^^;)

何より嬉しいのは、この畑に来てから頻発していた尻腐れ果もごく僅かに留まりました。この尻腐れ果減少について、カルシウム補給という視点で色々と試しています。また今年は適度な間隔で雨が降ったので、土中水分量が影響しているというのが推測できますが、今のところ尻腐れ果克服への原因究明は為されていません。

今年のトマト栽培に於ける豊作体験は、「良苗とはほど遠い苗であっても、栽培の取り組み具合によっては豊作に持って行ける可能性がある」 という実体験が出来たという点で大いなる成果であったと感じます。という事で、ミャー菜園が実施している短期雨よけ栽培はこれからも続ける予定です。(^o^) 

 

 

6月21日 トマトの収穫が始まりました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200622084123j:plain【収穫が始まったトマト『麗夏』の現在の様子です】

第一段果の収穫が始まりました。樹上で完熟させたトマトは最高ですね。これは家庭菜園をされている方なら、言わずもがなの話です。完熟トマトとは、文字通り完熟したトマトですから、トマトに少し触っただけでポロッと外れる状態を言います。これはトマトの全てがそうなる訳ではありませんが、そうした状態に近づければより美味しいトマトが収穫出来る事請け合いですよ。(^o^)

ミャー菜園では、トマトは20株植えられていますが、全株同等レベルで成長しつつ本日収穫に至りました。今のところ疫病やウィルス病等の発症はありません。しかしながら7月に入ると疫病は必ず出ます。農薬は使えませんので、摘葉など風通しを良くする措置により、病害の規模が小さく留まってくれることを祈りたいですね。また7月に入ったら地面の乾燥防止や泥はねによる病気発生の抑止を目的に稲ワラを敷く予定です。

またトマトは防鳥対策として三本の防鳥糸を巡らせています。15㎝、70cm、120cmぐらいの高さに張ってあります。黒い支柱が一本見えますが、そうした支柱に巻き付けて周回させています。糸の結び方は、ちょっと表現しにくいのですが、テンションが掛かるように結んでいますから、思いのほかピンと張ってありますので、鳥などが接触するとかなり強い抵抗に遭遇する事となり、怖くて二度と近づかなくなるに違いありません。(^o^)

  

 

  

f:id:nakazawa-s:20200622084143j:plain【収穫が始まったトマト『麗夏』の現在の様子です】

畝の反対側からも撮影してみました。こちら側は西側なので午後に日が当たります。よ~く見ると午前中に日が当たる反対側である東側と比較するとトマトの赤い色づきが弱いですよね。よく言われる事ですが、午前中の太陽光線の方が野菜にとっては有用である事を証明しているのではないでしょうか。(^o^)

  

 

6月21日 トウモロコシの収穫が始まりました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200622084159j:plain【収穫が始まったトウモロコシ『ハニーバンダム』の現在の様子です】

トウモロコシは二度試し収穫をしましたら、食べられるレベルになっていたので収穫開始となりました。但し少し早めの収穫です。少し早めの収穫だとツブツブが若いのでプチップチッという食感で、なんとも言えない美味しさです。これはお店で売っているトウモロコシとはまるで違う食感と味わいと言えるでしょう。この微妙な味わいは家庭菜園をされていて、早取りをされる方のみが解る事柄ではあります。(^o^)

  

 

6月21日 ニガウリの収穫が始まりました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200622084214j:plain【収穫が始まったニガウリ『ほろにがくん』の現在の様子です】

ニガウリも収穫開始となりました。ニガウリは4本植えて、一株から4本子蔓を伸ばしているので、合計16本の蔓が上に向かって伸びました。写真のようにカーテンウオールのような壁面となっています。この壁面の段階では孫蔓は全て切除しています。棚面では放任にしますので、棚面でニガウリの実が沢山ついてほしいです。

写真では壁面の全てがニガウリのように見えますが、写真左側の葉形が少し違う部分は、蔓ありインゲンの(1)(2)が写っています。

 

  

 

f:id:nakazawa-s:20200622084228j:plain【収穫が始まったニガウリ『ほろにがくん』の現在の様子です】

ニガウリの蔓は、ご覧のように棚面に達して水平移動となりました。今のところ16本が同等レベルで順調に成長を続けています。子蔓は棚面で二メートルぐらい伸びたら摘心となります。

  

 

スイカは11個着果しました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200622084246j:plain【11個着果したスイカ『紅大』の現在の様子です】

スイカの玉直しも兼ねて、下に白いマットを敷く作業をしました。併せてスイカの着果数を数えてみました。結果として11個着果していました。今年も人工授粉は一度しか出来ませんでしたから、ほとんどは自然任せの自然着果という事になります。

ミャー菜園でも、家庭菜園を始めてから10年ぐらいまでは、教本に書いてある通りに一生懸命人工授粉しましたが、ある年に仕事が忙しくほとんど人工授粉出来ない事態となりましたが、何と人工授粉した年と着果数は変わらないという体験をしました。こうした体験から、この年以降は基本的に人工授粉はやらないようになりました。その方が楽ですからね。(^^;)

昆虫や蝶に任せても大丈夫なのか! 自然受粉に任せても大丈夫と判断したのは今から20年ぐらい前の話です。当時はミツバチや蝶などがうるさいほど飛んでいた時代の話です。近年はと言えばミツバチや蝶の訪問も限定的でさみしい限りです。ですから自然に任せての自然着果を期待するのでは、着果数の減少傾向は免れないと思われます。そうした事もあり、着果数のじり貧を避けるために、来年以降は気合いを入れて人工授粉をして行こうかなと考えています。(^o^)

  

 

 

f:id:nakazawa-s:20200622084305j:plain【スイカ『紅大』の防鳥対策の様子です】

写真中央部にスイカが見えます。マットを敷く際に玉直しもやりました。目を少し左に反らすと、網目状の丸くなったネットが見えます。ミャー菜園ではスイカ畑の周囲に三本の防鳥糸を巡らせてカラスが近づかないような措置を施していますが、カラスは歩いてスイカに近づくので、畝の端部にあるスイカが心配でなりません。心配が続くと胃に良くないので、ご覧のようにホームセンターで購入した、ご覧のような網を畝の両サイドに設置しました。これでカラスも近づけないという訳です。置いてあるだけですから、除草も問題なく出来ますし、最後の片付けも簡単です。恐らく10年以上使えるでしょう。(^o^)

 

  

 

f:id:nakazawa-s:20200622084322j:plain【スイカ『紅大』の防鳥対策の様子です】

カラス対策として、ご覧のようなカラスの模造品もぶら下げてあります。カラスに 「明日は我が身」 と思わせようという訳です。(笑)

  

 

今年アスパラガスを定植しました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200622084338j:plain【今年定植したアスパラガスの現在の様子です】

ミャー菜園でも長くアスパラガスを栽培していましたが、次第に激発する茎枯れ病に苦慮しまして、ここ数年間アスパラガスの栽培を止めていましたが、何故か再挑戦したくなりまして、今年24株定植しました。株間50㎝で定植しました。来年からは収穫できるという話なので、今年しっかり株を充実させ来年からの収穫に備えるつもりです。

またアスパラガスは深さ5㎝ぐらい土に埋めて定植するのが普通ですが、茎枯れ病は成長する茎が土に触れると発症するらしいので、茎枯れ病対策として地面と同じレベルで定植して、上に5㎝ぐらい腐葉土で被覆する事にしました。成長する茎を土に触れさせないで成長させようという訳です。これで茎枯れ病を少しでも抑止出来れば嬉しいです。いずれにしてもアスパラガス栽培で一番の問題となる茎枯れ病がどうなりますか‥‥。あまり激発すれば、昔のように途中で断念するかもしれませんが、行けるところまで行ってみたいです。(^o^)

タマネギの収穫をしました (^o^)

タマネギの収穫をしました。まずは抜いてから畑に寝かせておきました。今年のタマネギは大変な減収となりました。家庭菜園を30年やっていますが、過去最悪の収穫量です。三分の二以上がトウ立ちしてしまいました。暖冬だった事が何らかの影響を与えたように思いますが、幸いにタマネギの病気は発生しませんでした。この事が何よりの幸いであったと感じます。タマネギは一度病気が出ると再発するリスクがとても高い野菜の一つですからね。

ミャー菜園での今年のタマネギ栽培は幸いに病気が出ませんでしたが、一年おきに同じ場所で栽培しているので、そろそろ連作障害による影響で病気が発生する可能性が高まっているので、今後の栽培では注意していきたいと思います。

  

 

6月15日 タマネギの収穫をしました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200616084622j:plain【収穫をしたタマネギ『OP黄』の現在の様子です】

手前側だけがトウ立ちしていない普通のタマネギです。奥の方は全部トウ立ちしたタマネギです。(T_T)  普通のタマネギは例年と比べ三分の一以下の収量に留まりました。ガックリです。また普通のタマネギでも、これまで見たことが無いような巨大なタマネギが数個ありました。これらは美味しくないような‥‥。いずれにしても30年間で最悪の収穫量でした。気持ちを切り替え来年に期待しましょう。 

インゲン(1)の収穫が始まりました。獣・防鳥対策が完了しました。(^o^)

関東も例年通りの時節に梅雨入りしましたね。土曜日は終日雨でしたから畑作業は見送りましたが、日曜日は午後に掛けて雨がやみましたから、各種管理作業と共に獣・防鳥対策を完成させました。これ以上遅らせると被害が発生するというギリギリのタイミングでしたね。(^o^) 

 

6月14日 インゲン(1)の収穫が始まりました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200615081443j:plain【収穫を開始した蔓ありインゲン(1)『ケンタッキーワンダー』の現在の様子です】

インゲン(1)の収穫が始まりました。収穫に至ったインゲンや開花している段階のインゲン、そしてこれから開花する段階のインゲン等々、蔓ありインゲンは長期間収穫できるのが魅力ですよね。またインゲンは小さめで収穫すると柔らかくて美味しいですよ。(^o^)

インゲン(1)の左側には、まだ主蔓が上に伸びている段階のインゲン(2)、そしてその左には4株植えられているニガウリが見えます。ニガウリは蔓が水平棚に達して水平移動をに移りました。これまでの上に伸びる段階では孫蔓は切除していましたが、棚に達すると基本放任となります。

  

 

6月14日 獣・防鳥対策が完了しました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200615081459j:plain【トウモロコシ『ハニーバンダム』の獣・防鳥対策の様子です】

トウモロコシの獣・防鳥対策が完了しました。実は一株獣に倒されていましたから、ギリギリのタイミングでの完成と言えるでしょう。トウモロコシの場合は獣とカラスによる食害が想定されますので、上から下まで厳重に警護しなければなりません。ネットの地際は支柱でしっかり固定されており、ネットの裾からの侵入は不可能となっています。

写真では解りにくいですが、上部は別のネットで蓋がしてあります。壁と天板とを分けて、その接続は洗濯ハサミで挟んで連結しています。こうするとカラスによる侵入を完全に遮断できますし、収穫時も洗濯ハサミを外すだけで簡単に作業できるようになっています。ちなみにトウモロコシの雄穂は切除してあります。(^o^)

 

 

  

f:id:nakazawa-s:20200615081518j:plain【トマト『麗夏』の獣・防鳥対策の様子です

トマトの獣・防鳥対策が完了しました。トマトは防鳥糸のみの対応です。これまでは人間による盗難対策でネットで囲い、出入り口に鍵を設けて参りましたが、隣地との境界にフェンスが設けられたので、人による菜園への侵入は一段難易度が増したと思われる事から、恐らく人間により盗難は無いだろうと予測し、鳥対策つまり防鳥糸のみの対応となりました。

20年前や30年前は防鳥糸もなにも設けていませんでした。それでも何も被害はありませんでした。しかしながら近年は鳥がトマトを二三個突いてしまうので、一応とり対策として防鳥糸を三段張っています。勿論黒い糸ですから写真では解りません。

トマトは20株植えられていますが、全株同等レベルで順調に育っています。序盤茎がかなり太くなりましたが暴走は何とか防げたようです。ご覧のようにトマトが赤みを帯びて参りましたから、間もなく収穫開始となりますね。(^o^)

ところでミャー菜園では毎年二十個三十個と尻腐れ果が出てしまいますが、今年は何とゼロです。驚きです。今年の気象状況の特徴はと言えば、気温が低めで例年になく雨が多いですよね。という事で尻腐れ果は雨との関係がありそうです。雨不足だとカルシウム等の微量要素欠乏になりやすく、その事が関係しているという訳です。こうした因果関係がある程度解っただけで今年の栽培は大満足です。(^o^) 

  

 

 

f:id:nakazawa-s:20200615081530j:plain【スイカ『紅大』の獣・防鳥対策の様子です

スイカの獣・防鳥対策が完了しました。ミャー菜園でのスイカ栽培はカラス対策だけです。写真では解りにくいですが、トマトと全く同じで四隅に支柱を立て、その周囲に三本の防鳥糸を張るだけです。支柱はトマトと違い高さがあるので、斜めに差した指示棒で垂直棒を支えるようにしています。(^o^)

ちなみに、この防鳥糸の設置を教えてくださった農家の方は、「2メートルの高さに一本張るだけで大丈夫」と話していましたが、さすがにそれでは不安で‥‥。という事で、ミャー菜園では三本張る事にしています。

スイカは8株植えられていますが、全株同等レベルで順調に育っています。結球レタス二畝植えられていた場所も間もなく終わるぐらい蔓がグングンと伸びていますね。まだ着果数は数えていませんが、管理作業の合間にチラチラと見た限り、恐らく10個は超えたと思われます。もう少ししたらスイカの下に敷くマットを入れるので、その際に着果数を数えてみたいと思います。 

ダイコン(2)の収穫が始まりました。エン麦をすき込みました。 (^o^)

ここに来て暑くなってきましたね。雨も適度に降っている事から、野菜たちの成長スピードは目を見張るものがあります。(^o^)

 

6月7日 ダイコン(2)の収穫が始まりました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200609084249j:plain【収穫が始まったダイコン(2)『おいしい春大根』の現在の様子です】

ダイコン(2)の収穫が始まりました。まず少し小ぶりですが、未だ支援している子ども食堂が再開されていませんので、自家消費せねばならず早めの収穫開始となりました。6月に入りますと初夏に近い気象状況になりますから、ダイコンなどもあっという間に巨大化してしまいますからね。急いで食べま~す。(^o^)

 

 

  

f:id:nakazawa-s:20200609084309j:plain【ダイコン(1)の後に定植したキュウリ『夏すずみ』の様子です】

収穫を終えたダイコン(1)の後に定植したキュウリ(2)『夏すずみ』10株です。畝の奥には収穫が始まったダイコン(2)が見えますね。また左の畝にはご覧のようにキュウリ(1)が定植されていまして、現在収穫真っ盛りという状況ですが、すでにベト病がかなり入っています。これは例年通りの展開で早からず遅からずという展開でしょうか。

ミャー菜園では、キュウリは三回定植する事にしています。写真のキュウリは二回目になりますね。三回目はトウモロコシの収穫を終えた畝に、地這いキュウリを定植する予定です。この三回続く定植により、キュウリの収穫については、夏までは大体繋がりますね。

ただ驚くことに、目の前の小さなキュウリ苗に、すでにベト病斑が出ました。あまりに早すぎます。(^^;) となりの畝でベト病が蔓延しているのでやむを得ませんね。(T_T)

  

 

6月7日 エン麦をすき込みました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200609084332j:plain【刈り倒す前のエン麦の様子です】

エン麦の穂が出てきましたね。種が出来たら大変ですからすき込む事にしました。まずは刈払機で刈り倒します。

f:id:nakazawa-s:20200609084345j:plain【土中に埋め込む野菜残渣や樹木剪定屑です】

野菜屑置き場です。野菜屑や剪定屑をここにストックしておいて、エン麦すき込み時に一緒に土中に埋めていきます。

II

f:id:nakazawa-s:20200609084359j:plain【エン麦すき込みが完了した秋冬野菜専用畑の様子です】

エン麦も完全にすき込まれ見えなくなりました。野菜屑等も大量に土中に入れましたから、有機質素材がたっぷりのフカフカの土になる事でしょう。ここは秋冬野菜専用畑です。文字通り毎年秋冬野菜のみ栽培する場所になりますから、秋に向けての畑作業が開始されたという訳ですね。ちなみに秋冬野菜は化学肥料は用いず有機肥料のみで栽培する事になります。さてどうなりますか。(^o^)