エダマメ(1)の収穫が始まりました。(^o^)

雨が多いものの日照も適度にあるという、梅雨なのにメリハリのある天候が続く埼玉県です。そうしたなかでミャー菜園でもエダマメ(1)の収穫が始まりました。(^o^)

 

 

7月3日 エダマメ(1)の収穫が始まりました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200703122448j:plain【エダマメ(1)『ビアフレンド』の現在の様子です】

大きく成長したエダマメ(1)『ビアフレンド』です。畝に3列定植されています。今年は枝葉の食害痕は少なめですし、何よりサヤの害虫による食害及び食害痕がほとんどありません。今年は大豊作となりました。毎年サヤに食い散らかしたような食害痕があるのが普通になっていたので、今年のそうした綺麗なサヤであるのは嬉しいですし感激しています。原因は何か今のところ解りません。色々考えて推測してみます。(^o^)

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20200703122507j:plain【エダマメ(2)『ビアフレンド』『湯上がり娘』の現在の様子です】

こちらはエダマメ(2)です。全く問題なく順調に育っています。例年ですと(1)と(2)を比較しますと、(1)と比べて(2)の方が必ず枝葉が大きく展開していました。枝葉が大きくなっても収量があれば問題ないのですが、倒伏のリスクがあるので、程々の枝葉であってほしいといつも思っていました。

写真は手前側がエダマメ(2)で、奥の方が少しだけ背が高い部分がありますが、そこがエダマメ(1)です。毎年エダマメ(2)の方が背が高くなるので、今年はエダマメ(2)のみ、主枝を本葉5枚で摘心してみました。結果としてはご覧のように、背が高くなるのを抑制できるというのが判明しました。ご覧のように高さも含めて、枝葉が何となくコンパクトになっているのがお解りになると思います。

主枝を摘心してもサヤの数は減っているような印象は無いですね。という事で枝葉をコンパクトに出来るという事が解ったので、来年はエダマメは(1)(2)共に本葉5枚で摘心するようにします。(^o^)