ダイコン(2)の収穫が始まりました。エン麦をすき込みました。 (^o^)

ここに来て暑くなってきましたね。雨も適度に降っている事から、野菜たちの成長スピードは目を見張るものがあります。(^o^)

 

6月7日 ダイコン(2)の収穫が始まりました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200609084249j:plain【収穫が始まったダイコン(2)『おいしい春大根』の現在の様子です】

ダイコン(2)の収穫が始まりました。まず少し小ぶりですが、未だ支援している子ども食堂が再開されていませんので、自家消費せねばならず早めの収穫開始となりました。6月に入りますと初夏に近い気象状況になりますから、ダイコンなどもあっという間に巨大化してしまいますからね。急いで食べま~す。(^o^)

 

 

  

f:id:nakazawa-s:20200609084309j:plain【ダイコン(1)の後に定植したキュウリ『夏すずみ』の様子です】

収穫を終えたダイコン(1)の後に定植したキュウリ(2)『夏すずみ』10株です。畝の奥には収穫が始まったダイコン(2)が見えますね。また左の畝にはご覧のようにキュウリ(1)が定植されていまして、現在収穫真っ盛りという状況ですが、すでにベト病がかなり入っています。これは例年通りの展開で早からず遅からずという展開でしょうか。

ミャー菜園では、キュウリは三回定植する事にしています。写真のキュウリは二回目になりますね。三回目はトウモロコシの収穫を終えた畝に、地這いキュウリを定植する予定です。この三回続く定植により、キュウリの収穫については、夏までは大体繋がりますね。

ただ驚くことに、目の前の小さなキュウリ苗に、すでにベト病斑が出ました。あまりに早すぎます。(^^;) となりの畝でベト病が蔓延しているのでやむを得ませんね。(T_T)

  

 

6月7日 エン麦をすき込みました。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20200609084332j:plain【刈り倒す前のエン麦の様子です】

エン麦の穂が出てきましたね。種が出来たら大変ですからすき込む事にしました。まずは刈払機で刈り倒します。

f:id:nakazawa-s:20200609084345j:plain【土中に埋め込む野菜残渣や樹木剪定屑です】

野菜屑置き場です。野菜屑や剪定屑をここにストックしておいて、エン麦すき込み時に一緒に土中に埋めていきます。

II

f:id:nakazawa-s:20200609084359j:plain【エン麦すき込みが完了した秋冬野菜専用畑の様子です】

エン麦も完全にすき込まれ見えなくなりました。野菜屑等も大量に土中に入れましたから、有機質素材がたっぷりのフカフカの土になる事でしょう。ここは秋冬野菜専用畑です。文字通り毎年秋冬野菜のみ栽培する場所になりますから、秋に向けての畑作業が開始されたという訳ですね。ちなみに秋冬野菜は化学肥料は用いず有機肥料のみで栽培する事になります。さてどうなりますか。(^o^)