【ビニール等が撤去され、菜園は初夏の雰囲気になりましたね】
【収穫が始まったキャベツ『中早生2号』の現在の様子です】
結球がまだ小ぶりですが、数が多いので収穫開始です。(^o^)
【収穫が始まったダイコン 1 『天宝』の現在の様子です】
春ダイコンは春キャベツ・春ブロッコリーと同じように、害虫も付かず本当に楽ちんで栽培できますね。(^o^)
【タマネギの現在の様子です】
【トウモロコシ『ピーターコーン』の現在の様子です】
【ニンジン『向陽二号』の現在の様子です】
【ナス『千両二号』の現在の様子です】
草姿が良くないですね~。(^^;)
草勢も弱いです。接ぎ木苗ですから初期生育が弱いのは理解できるのですが、それにしても元気がありません。
第一段花は全株切除してあります。もしかしたら第二段花も切除するかもです。
「ナス君たち、頑張れ (^o^)」
【スイカ『紅大』の現在の様子です】
すでに5節で摘心してあります。ご覧のように、防草シートを敷いてから稲ワラを敷くと、雑草の発生がゼロとなり、成長面そして管理面でも良好な状態を確保できますね。稲ワラの下に防草シートを敷くメリットは、雑草発生を完全に阻止できる。そして高価な稲ワラの使用量を減らすことができる。土をいつまでもフカフカにしておける。またデメリットは追肥しにくい等が上げられると思いますが、ミャー菜園では追肥が無いので、その点は無視できますね。(^o^)
※防草シートは風ですごく飛ばされやすいので十分注意してください。シートの下に絶対風を入れてはいけませんね。ミャー菜園ではご覧のようにレンガ等の重しを置き、風で飛ばされないようにしています。
木レンガは蔓の方向をコントロールするために置いてあります。ミャー菜園はスイカの蔓は全部一定方向に向けて伸長させますからね。
【エダマメ 1・2 『早生枝豆(白鳥)』の現在の様子です】
【ニガウリ『スーパーゴーヤ』の現在の様子です】
ニガウリはすでに5節で摘心してあります。序盤のニガウリはスイカやキュウリのように巻きひげが無いので風で煽られやすく、茎の付け根つまり根際がダメージを受けやすいですね。ですから写真のように摘心後ヒモで斜め上に向けてネットに固定しておくとそうしたダメージを無くすことが出来ます。
畝の奥の方には、蔓ありインゲンが植えられています。
※金曜日に菜園仲間から、「畑のビニールが飛ばされ、トマトやスイカが大変な事になっているよ」と連絡をもらい焦りましたが、帰宅してから菜園を見ましたら、確かにかなり風に煽られて、茎葉がダメージを受けていましたが、茎が折れる等の深刻なダメージではなくホッとしました。(^o^)
日曜日は引き続き風が強かったですが、晴れましたから野菜たちの傷はきっと早期に回復に向かったことでしょう。(^o^)