ブロッコリーの収穫が始まりました (^o^)

ゴールデンウィークも過ぎて、暖かな日差しが心地よい時節になってきましたね。今のところミャー菜園の野菜達も順調に成長を続けています。(^o^)

 

 

 播種・定植の記録

 

【定植】5月1日実施

インゲン(1) 『プロップキング』4株 (シマチューホーム)

 

【定植】5月8日実施

エダマメ(2) 『茶豆風味枝豆』42株 (ビバホーム)

 

 

5月9日 ブロッコリーの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したブロッコリー『緑嶺』の現在の様子です】

【5月9日撮影】 ブロッコリーも全株同等レベルで成長し無事に収穫が始まりました。ご覧のように葉も食害されず綺麗です。早速夕食でブロッコリーを頂きましょう。(^o^)

 

写真右側に注目してください。ブロッコリーの右側の畝はトマトの畝で、ビニールトンネルが被せられていて、短期雨よけ栽培が為されています。ちょうど雨がビニールトンネルの換気穴に被せられているのが見えますね。また下の地面を見てください。マルチに近い部分は雨が当たらず乾いているのが確認出来ますね。この状況を見るに付け、短期雨よけが有効になっているのが解ります。(^o^)

 

 

【収穫を開始したブロッコリー『緑嶺』の現在の様子です】

【5月9日撮影】 花蕾の様子です。白いのは水滴ですね。花蕾のツブツブはかなり小さいので、抽台率はゼロに近い印象を受けます。ビニールトンネルで加温を続けた成果だと思えます。(^o^)

 

5月9日 ピーマンの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したピーマン『京ひかり』の現在の様子です】

【5月9日撮影】 ピーマンは8株植えられていますが、一株のピーマンが収穫に至りました。今のところ全株同等レベルで成長していますね。(^o^)

 

 

ミャー菜園の様子をご覧下さいませ (^o^)

【ニンジン『時なし五寸』に防虫ネットを被せました】

【5月9日撮影】 ニンジンの葉に一匹だけキアゲハの幼虫が居る事を前回のブログで紹介しましたが、親馬鹿と言いましょうか、その大切な一匹が鳥に食べられないように、キアゲハの幼虫が居る付近を防虫ネットで被覆しました。これで少なくとも鳥に食べられる事はないと思われます。ただ地面を移動してくる肉食獣も居ると思われますから、完全に守れるという保証はありません。

 

それにしても、昔のニンジン畝の葉には20匹以上のキアゲハの幼虫が産み付けられた年もありました。しかし近年は激減していますね。飛翔するキアゲハが減っているからだと推測されます。減少していると言えば、キアゲハだけではありません。同じ蝶類であるモンシロチョウにも言えますし、更には激減して久しいミツバチもそうですし、畑を飛び回る鳥類に関連して言えば、スズメも激減しています。かつてはミャー菜園でもスイカの畝に畳をバラした稲わらを敷こうものなら、すぐに何匹ものスズメがやってきて、敷いた稲わらを走り回って餌をあさっていたものですが、現在は稲わらを敷いても、スズメはまず見かけません。このように、自然界の昆虫や鳥達は、間違いなく激減しているのが実情です。この状況が益々進めば、いずれは私達人間は、この自然界からの多様性喪失による報復を受けることとなるでしょう。(-_-)

 

 

【キュウリ『ときわ333』の現在の様子です】

【5月9日撮影】 この写真は何を写したのかと申しますと、「キュウリを少しでも長くビニールトンネルに留めておく措置」と言えるでしょう。

通常は、ビニールトンネルにキュウリを定植しますと、キュウリはまっすぐ植えに伸びますので、思いのほか早くビニールトンネルのビニールに接触してしまいます。しかしこの時節は朝晩が寒いので、可能であればもっと長くビニールトンネルの中に留めて成長させたいと思う訳です。

そこで、ご覧のように支柱を斜めに設置して、そこにキュウリの茎を固定していくわけです。こうするとキュウリは斜めに成長していくので、その分長くビニールトンネル内に留められるという訳ですね。数日はビニールトンネル内に長く留められますので、皆様も宜しければ試してみてください。(^o^)

 

 

【キュウリ『ときわ333』の現在の様子です】

【5月9日撮影】 少し近づいて撮影しました。支柱に二三カ所結束すれば、キュウリの成長点はビニールトンネルに触れることなく、成長を続ける事が可能となりますね。キュウリの下葉が茶変していますね。害虫に食害された痕跡です。非常に珍しいです。初めての経験かもしれません。ただ今は害虫は居ません。一時的な現象だったようです。