キャベツの収穫が始まりました (^o^)

ここ数日は朝晩の冷え込みが強い印象ですし、何より寒暖の差が激しくて老体にはてついていけませんね~。ストーブを出したり引っ込めたり‥‥。しかしながら、天候的には全体的に雨もまずまず多いですし、日照も十分です。天候に恵まれたと言う事で、各野菜は順調に育っています。(^o^)

 

   

 播種・定植の記録

 

【定植】3月17日実施

エダマメ(1) 『おいしい枝豆』42株 (シマチューホーム)

 

【播種】3月17日実施

インゲン(1) 『ケンタッキーワンダー』(サカタのタネ/ビバホーム)

トウモロコシ 『ゴールドラッシュ』(サカタのタネ/ビバホーム)

 

【定植】4月24日実施

ナス『長なす』 6株 (フローラ黒田園芸)

ニガウリ『ほろにがくん』 3株 (種七農芸園)

ピーマン『京ひかり』 8株 (種七農芸園)

トマト『麗夏』 18株 (種七農芸園)

スイカ『紅大』 7株 (種七農芸園)

キュウリ『ときわ333』 18株 (種七農芸園)

 

【播種】4月29日実施

ダイコン(1) 『春まき耐病総太り』 (タネのタキイ/ビバホーム)

 

【定植】5月01日実施

蔓ありインゲン(1) 『プロップキング』4株 (サカタのタネ/シマチューホーム)

 

4月27日 キャベツの収穫が始まりました。(^o^)

【収穫を開始したキャベツ『春のかほり』の現在の様子です】

【4月27日撮影】 全株無事に収穫に至りました。キャベツはブロッコリーのような抽台が無いので、定植し無事に活着さえすれば、収穫までほとんど作業が無いといえるぐらい栽培が簡単ですね。防虫ネットをしていれば、ご覧のように食害も受けません。

 

 

【収穫を開始したキャベツ『春のかほり』の現在の様子です】

【4月27日撮影】 キャベツ結球部の様子です。春キャベツらしい形状ですよね。柔らかくて美味しそうです。ご覧のように食害痕は全くありません。春のキャベツ栽培は本当に楽ちんです。(^o^)

 

 

【虫専用キャベツ『春のかほり』の現在の様子です】

【4月27日撮影】 凄い食害痕です。妻が見たら「キャー」と言うに違いありません。ご覧のようにキャベツが二株植えられていますが、こちらは虫専用のキャベツです。虫たちの為のキャベツですから最初から防虫ネットはしていませんからご覧のように食害痕だらけとなっています。しかしながら、左の株は結球が始まっているのが解りますよね。信じられないかもしれませんが、もしかしたら、この状況ですと収穫に至りそうですよ。と言うのも、結球部が食べられるかそれとも駄目になるかは、結球速度と虫たちによる食害の速度の関係ですから、結球速度が勝れば結球部が肥大し、最終的に食べられるようになります。これまでの経験から推測すると、右側の株は成長点がダメージを受けているので結球部収穫は難しいかもしれませんが、少なくとも左側の株は食べられそうですよ。(^o^)

 

 

ミャー菜園の様子をご覧下さいませ (^o^)

【ミャー菜園の全景です】

【4月27日撮影】 手前二畝は収穫を終えましたが結球レタスが植えられていた場所です。この場所はスイカの蔓が伸びてくる場所となります。左に写されているトンネル内にはスイカが植えられていまして、順調に成長を続けています。蔓も伸びてきました。(^o^)

奥の畝には一回り大きいトンネルが見えますが、トマトのトンネルですね。その右側は収穫を開始したキャベツの畝、そして左側には間もなく収穫開始となるブロッコリーの畝が見えます。

 

 

【トマト『麗夏』の現在の様子です】

【4月27日撮影】 先ほどもご紹介しましたが、トマトのトンネルです。一回り大きなトンネルパイプで構成されています。トンネルの一番上の部分に、もう一枚ビニールが束ねてありまして、雨の日はこの二枚目のビニールを、ビニールトンネルの換気穴に被せて、ビニールトンネル内に雨が入らないようにしていると言う訳です。

これは簡易雨よけ栽培と言えるでしょう。支柱を設置するまでの期間限定ではありますが、序盤の水管理には都合が良いと思われ毎年実施しています。

 

 

【トマト『麗夏』の現在の様子です】

【4月27日撮影】 トマトの苗の様子です。全株順調に成長を続けています。現在は二段花が咲き出したという状況ですね。因みに第一果はビー玉ぐらいの大きさになっています。

 

 

【トマト『麗夏』の現在の様子です】

【4月27日撮影】 少し近づいて撮影しました。ご覧のように、茎もあまり太くなっていませんね。簡易雨よけ栽培のお陰だと思っています。よくあるのが、茎部分の下半分はあまり太くないのに、上半分は急速に栄養成長に傾き太くなったと言う体験をされた方も多いでしょう。この簡易雨よけ栽培により、そうした急激に茎が太くなる現象も、ある程度抑止出来ると体験的に感じています。

 

 

【ブロッコリー『緑嶺』の現在の様子です】

【4月27日撮影】 全株順調に成長を続けています。ブロッコリーも防虫ネットを前日に外しました。狭いトンネルに押し込められ、曲がった状態であった葉先も一昼夜で本来の姿に伸張しました。収穫開始の一週間から十日前ぐらいに防虫ネットを外すようにしています。トンネル内に押し込められた葉は、十分に光合成が出来ませんからね。狭いトンネルから解放された葉は、しっかりと太陽光線を浴びられるようになり、栄養満点の美味しいブロッコリーとなるでしょう。(^o^)

 

 

【ブロッコリー『緑嶺』の現在の様子です】

【4月27日撮影】 花蕾もテニスボールぐらいまで大きくなってきました。ご覧のように抽台の度合いも低そうで、0~20%ぐらいかな。因みに白い粒は水滴ですね。

 

 

【ニンジン『時なし五寸』の現在の様子です】

【4月27日撮影】 ニンジンも順調に成長を続けています。すでに一穴一株となっています。今年は珍しく欠株がまだありません。例年は最終間引きが済んでから何株かネキリムシにやられてしまうのでショックを受けるのですが‥‥。しかしながら、このまま無傷で行くとは思えないので、何株かは犠牲になるでしょう。

写真奥にお父さんとお嬢さんお二人の姿が写されています。畑の一部を2区画貸し出しているので、日曜日などには親子で菜園を楽しまれていますから、こちらから話しかけたりアドバイスしたりと私も楽しませて頂いてます。(^o^)

 

 

【ニンジンの葉に生息するキアゲハ幼虫の様子です】

【4月27日撮影】 ミャー菜園ではニンジンの葉に生息するキアゲハ幼虫は、そのまま育てる方針で応接しています。現在ニンジン畝に生息するキアゲハ幼虫は、たった一匹ですが、これから増えていくと思われます。パセリも同じ増殖目的でキアゲハ幼虫を育てていると言えるでしょう。

 

 

【トウモロコシ『ゴールドラッシュ』の現在の様子です】

【4月27日撮影】 トウモロコシも全株順調に成長を続けています。まだ最終間引きとはなっていません。成長具合を見ながら間引きを続けます。

 

 

【タマネギ『OP黄』の現在の様子です】

【4月27日撮影】 タマネギも順調と言えば順調なのですが、かなりデカい枝葉となっていますから抽台が心配です。今のところ抽台した株は5株です。毎年これぐらいのペースで抽台しますから、現在は例年通りのまずまずと言ったところでしょう。

右側はエン麦ですね。こちらも順調に成長を続けていますが、少し過密気味です。来年はもっと播種量を減らさねばなりません。

 

 

追記 国営昭和記念公園の様子をご覧下さいませ (^o^)

【国営昭和記念公園の様子です】

【5月4日撮影】 国営昭和記念公園は東京都立川市泉町にあります。米軍立川基地跡地を公園として整備したものです。国営だけ合って公園も驚くほど広いですね。パークトレインや自転車道も整備されているので、家族連れが楽しむのにも最高の場所だと思えます。ご覧のように軽井沢に居るのではないかと錯覚するほど森が深いですよ。私達夫婦もこの時期やチューリップが咲き誇る頃に毎年楽しませて頂いてま~す。(^o^)

 

 

【国営昭和記念公園の様子です】

【5月4日撮影】 日本庭園コーナーです。非常に趣のある風景で私達を出迎えてくれますから、毎年必ず訪れるコーナーと言えるでしょう。

 

 

【国営昭和記念公園の様子です】

【5月4日撮影】 花の丘コーナーです。ポピーが最盛期と思われ満開でした。写真だと一面に咲き誇るポピーの迫力が弱められてしまいますね。目で見る広大なお花畑はとても圧巻でした。(^o^)