マルチを敷き、播種・定植が始まりました (^o^)

今年も最初の記事を書けることを嬉しく思います。恒例の冬眠があまりに心地よかったので書き始めが遅れてしまいましたが、寝続けていたわけではありません。昨年の夏はあまりに暑かったので、秋野菜の定植・播種開始等は例年通りでしたが、片付け作業が大幅に冬期にずれ込んでしまい、一冬中片付け作業をする始末でした。

さて時節は待ってくれません。今年も適正に作業を進めていきたいと思います。(^o^) 

 

春夏野菜専用畑に肥料をすき込みました。(^o^)

 2月24日に春夏野菜専用畑に施肥しました。ただ北風がとても強くて粉状の有機石灰である貝化石については、畑外に飛散してしまう印象だったので、一週間遅れで散布しました。

 施肥以降三回耕耘して、二週間後にマルチ敷きになります。耕耘と耕耘の間に雨が降ればベストです。今年も三回の耕耘の中で二回雨が降り絶好のタイミングで耕耘が出来ました。ミャー菜園に限らず化学肥料や有機肥料のどちらを使うにしても、また管理機やスコップのどちらを使うにしても、マルチを敷く前に「施肥した肥料を雨に当てる」事がとても大切だと感じます。

施肥してから二週間後にはマルチ敷き作業を行います。今年のマルチ敷きの日は北風がとても強く困惑しました。特に畝に対して直角方向からの風が吹いていましたから、一人でマルチを敷くというのは相当無理がある条件でした。

しかしながら、ミャー菜園では昔から日曜日しかマルチ敷き作業が出来なかった関係で、強風対策では鍛えられましたから、どれほど強い風が吹いても一人でマルチ敷き作業を強行します。実際に作業が中断したり、やり直したりの二度手間はほとんど発生しませんでした。

施肥してから二週間後にはマルチ敷き作業を行い播種・定植が始まる‥。これがミャー菜園の作業手順ですが、今年特に感じたのですが、この流れではあまりにタイトすぎる事がよく理解できました。特に日曜日作業の流れの中で、天候の影響、特に雨の降るタイミングで作業が不可能になった場合、致命的な事態に至ることがよく解りました。

来年からは早春の作業を少なくとも一週間早めます。早めにマルチ敷きを終えた上で、播種・定植のタイミングを待つのです。こうする事により作業を強行する事なく、天候を見ながら少なくとも一週間はイライラせず待てるようになります。

付随して、早春の作業を早めると言うことは、秋のエン麦すき込みも早めなければなりません。そうしないと鋤き込んだエン麦や粗大有機物が十分に腐熟してくれません。ですから今年秋のエン麦鋤き込みは、もしかしたら二週間程度早めるかもしれません。

 

 

春夏野菜専用畑 10.65m×5.2m×2面=110.76㎡(33.5坪)

『貝化石』 総量40kg 平米360g

『粒状苦土石灰』 総量20kg 平米180g

『有機100%5-5-5』 総量40kg 平米360g

『化学肥料8-8-8』 総量40kg(平米360kg)

『くん炭』 総量1400リットル 平米リットル12.6リットル

『腐葉土』 総量1500リットル 平米13.5リットル

以上が施肥の全量です。元肥一発で追肥はありません。しかしながら活着に苦労していたり草勢が弱いと判断した場合は、散水時に液肥を混ぜる事もあります。

昨年も渇水により生育が芳しくなかったので何種類かの野菜に液肥を散布しました。ただこれらは継続的な散布ではないので、管理人の精神的安心感を得る為の気休め程度の追肥になっていると思われます。

 

 

 播種・定植の記録

【定植】3月09日実施

結球レタス 『エクシード』 60株定植 (島忠ホームセンター)

キャベツ 『金系201号』 20株定植 (島忠ホームセンター)

ブロッコリー 『緑帝』 20株定植 (島忠ホームセンター)  → 失敗

 

【定植】3月17日実施

長ネギ 『』 250株定植 (ビバホーム) 

 

【定植】3月31日実施

ブロッコリー 『カネコ種苗/早生万蕾』 20株定植 (ビバホーム)

 

 

【播種】3月10日実施

ニンジン 『向陽二号』(ペレット種子/タキイ通販)

ダイコン(1) 『春どりあまうま大根』 (サカタのタネ/島忠ホームセンター)

 

【播種】3月10日実施

エン麦 『ヘイオーツ』(種七農芸園) 800グラム/平米17.85g

 

【播種】3月23日実施

トウモロコシ 『ハニーバンダム』(サカタのタネ/島忠ホームセンター)

 今年の播種・定植は抜群のタイミングで実施できました。雨が降った翌日にマルチを敷き、続いて定植を実施出来ました。このタイミングだとマルチ敷きも土が湿っているので、とても施工しやすいです。また定植についても、植え穴を掘った場合に穴が崩れません。意図した通りの穴径を維持してくれますので、作業時間が確実に短縮します。

この時間短縮の効果は、土がカラカラに乾いている場合は、植え穴が掘っても掘っても崩れてしまう事を想起すればご理解してもらえると思います。

また今年の播種・定植で嬉しかったのは、播種・定植を終えたその日の夜から雨が降り出したことです。しかもかなりまとまった雨量でした。恐らくマルチの下までしっかりと湿潤となったに違いありません。マルチは保水効果がありますから、一雨でも量が多ければ長く好環境を維持すると見込まれます。

しかしながらその雨の後、埼玉県平野部では19日間雨は降らず‥。(^^;)(^^;)(^^;)

 

ちなみに余談ですが、雨が降る前後というのは、気温が氷点下に下がることもありません。その意味で播種・定植直後の苗などが低温に晒されるリスクも低くなりますので、その面でのメリットも大です。但し夕方まで雨が降り、日付が変わる頃に星空になった‥‥。この場合は土中水分も多いですから、恐怖の特大霜柱が立つので、こうしたパターンになりそうな気象状況の時には特に要注意です。

いずれにしても定植苗の早期活着には雨が一番です。私たちが提供するジョウロでの水やりなんて、土が乾いていればいるほど、悲しいほどの限定的な効果しかありません。雨は偉大です。その意味で播種・定植直後の雨は願ってもない嬉しい事態でした。

その雨の雨量が多かったおかげで、その後19日間雨が降らないという厳しい流れになりましたが、定植苗君達頑張ってくれて若干時間がかかりましたが全株無事に活着しました。もしも播種・定植のタイミングが翌週であったならと思うとゾッとします。極めて運が良かったです。

こうした結末を思うとき、今年は本当に雨のタイミングに恵まれました。これほど恵まれるのは数年に一度程度ですけどね。それだけにとても嬉しいので、こうして雨にまつわる経緯を記事に書いてみました。 但し雨のタイミングは良かったのですが、土中水分が高い状況で、3月14日夜間の放射冷却により強い霜が降りました。しかしこれは織り込み済みですので無事に乗り越えました。

 

ミャー菜園のマルチ敷き作業手順のご紹介です。(^o^)

ミャー菜園のマルチの敷き方は独特ですよ。土日しか畑作業ができなかった関係で、どれほど強い北風が吹き荒れていても、マルチ敷き作業を予定通り強行しなければなりませんでした。そうした強い北風が吹き荒れる悪条件の中で鍛えられた施工ハウですから、“強風下一人でマルチを敷く” 事の出来るやり方となっています。

作業も速いですよ。マルチを敷く部分の土を平らにするという作業を除き、マルチを敷き土で周囲を押さえる作業そのものは、各畝1本あたり10分程度で敷き終える事が可能です。それもそのはず、高畝にしていませんし、見栄えもそこそこというレベルに限定しているという手抜きは若干ありますが、何より速さを重視していますからね、とにかく作業が速いのは間違いありません。

6年前の記事のご紹介ですし、今野菜栽培している畑ではなく以前使わせて頂いた畑の作業ですが、強風の中でも一人で早くマルチを敷けるようになりたいと思われている方には、とても参考になると思いますので、ぜひご覧下さいませ。(^o^)

  

saien.hatenablog.com

 

ミャー菜園の防寒対策ご紹介ご紹介です。(^o^)

f:id:nakazawa-s:20180407094936j:plain【防寒対策の様子です】

ミャー菜園の防寒対策の様子を表した写真です。昨年撮影した写真を転載していますが、ビニールトンネルの最上部に、何やら洗濯ばさみで挟んである物が見えますが、サニーコートという商品名で売られている、少し厚めのビニールシートを挟んでいるのです。 夜が明けて出勤前に、写真の様にビニールシートを束ねて写真の様に結束します。そして夜帰宅すると、畑に出向き結束を解いて伸ばし、ビニールトンネルの換気穴部分を塞ぐという手順を毎日繰り返します。 サニーコートを使用しても、ビニールトンネル内外の気温はそれほど変わりませんが、ビニールトンネルの換気穴から一晩中強烈な北風を浴びるリスクを確実に遮断できますので、防寒効果は確実にあると自認しています。(^o^)

  

 

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20190402160920j:plain【3月27日撮影 収獲が始まったニラの現在の様子です】

早春から成長が再開されたニラは、3月27日に初収穫となりました。昨年よりも10日遅い初収穫です。今年はお彼岸が過ぎても朝晩は寒い日が続きました。またエルニーニョ現象も見られるとの事。今年の天候波乱が早くもニラに出ているのか‥。気になるところです。

早春のニラは柔らかいし美味しいですよね。7株苗を購入して育てたニラですが、定植して四年目となりました。三年目の昨年はなんと5回連続で収穫し続けました。さすがにそれ以降は秋まで収穫せず株の充実に努めたという経緯があります。

ですから今年も5回収穫を続ける予定ですが、葉幅が狭くなったりと草勢が弱くなってきたら打ち切りとします。また5年目が株分けの目安ですから、もしかしたら今年株分けするかもしれません。草勢を見ながら秋までに判断したいと思います。

 

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20190402081929j:plain【3月31日撮影 菜園全体の様子です】

秋冬野菜専用畑に播種したエン麦も無事に発芽しました。エン麦については播種した翌日に雨が降りましたが、それ以降19日間雨が降らず、無事に発芽するのか心配されました。また強弱織り混ぜての霜柱が何度か立ちましたから、発芽したての種子がダメージ受けるのではないかと心配していましたが、結果としてご覧のように発芽率は良好でした。エン麦は発芽途上であっても霜に負けないという点と、発芽後一度雨に当てれば間違いなく発芽することが体感されました。

エン麦部分の土がデコボコしていますが、鳩による食害対策として靴で麦踏みよろしく踏みまくりました。子供の頃に帰ったようで楽しかったですよ。(笑)

 

写真奥の方にトンネルが複数見られますが、あちらが春夏野菜専用畑です。3月31日の日曜日、東京の桜が満開と言う段階で、ミャー菜園近くの小学校校庭の桜は五分咲き、妻と新河岸川堤をウォーキングして桜の開花を観察しましたら、二分から五分咲きといった状況でしたから、次の日曜日は満開レベルに至るでしょう。

桜が開花したと言う事で、ブロッコリーとキャベツ畝を除いて、3月31日の日曜日に全て防虫ネットに切り替えました。近年はなるたけ自然な環境で育ってもらおうと、早めにビニールトンネルを撤去しているのが実情です。またまだ植えられてない畝は果菜類を定植する予定の畝です。

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20190419123940j:plain【3月31日撮影 タマネギ『OP黄』の現在の様子です】

秋冬野菜専用畑に植えられているタマネギも順調です。昨年7月に肥料を全面散布して以降、現在まで追肥はしていません。また草勢が強くなっているので、これから収穫するまで追肥は無しです。また早春から雨が少ない状況が続いていますが特に散水する予定もありません。またマルチは外した方が良いという意見もありますが、収穫までマルチは敷いた状態で進む予定です。

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20190402082055j:plain【3月31日撮影 結球レタス『エクシード』の現在の様子です】

結球レタスは一畝30株×2畝=60株植えられています。今のところ順調に育っています。すでにほとんどの株で結球が始まっていますから、この段階でも適正な草姿を維持していいると言えるでしょう。過去の栽培ではビニールトンネルでいたずらに加温し続けた結果、ラクビーボール型のレタスを生んでしまったことが判明しているので、今年は定植後二週間したらさっさとビニールトンネルから防虫ネットに切り替えました。朝晩はまだまだ寒かったのですが、レタスに限らず野菜苗は活着すれば耐寒性が増しますので、そうした早期の対処について特に心配しませんでした。

実際に防虫ネットに切り替えて以降も、気温が1度とか2度というかなり寒い朝が何度かあり、そうした朝の結球レタスの葉は凍ってパリパリの状態になりますが、ダメージを受けることなく復元しました。そして後遺症などの発現もありませんでした。冷涼な気候を好むレタスは、かなり寒さに強いと言えますね。

ちなみに結球レタスの定植後の余った株、つまり予備苗が数株あって、その苗はマルチが敷いてあるのみで、ビニールトンネルなどは最初から無い畝である遊び畝に定植しましたが、そちらは定植して四五日後に未明の強い寒さに当たり、葉がかなりダメージを受けて茶変してしまいました。でも成長初期ですから枯れるような事はなく、全株草勢が復元して成長を再開しています。

ちなみに結球レタスの収穫を終えた畝に、スイカの蔓が伸びてくると言う流れになります。

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20190402082133j:plain【3月31日撮影 キャベツ『金系201号』の現在の様子です】

キャベツも順調です。キャベツについては、これまで寒さによる抽苔は一度も発生してないのですが、安全のためにビニールトンネルは比較的長く被覆しています。抽苔抑止として、ビニールトンネル内の気温が25度を超えると、花芽の誘起が打ち消される「脱春化作用」が働くからです。また桜が満開となる来週の日曜日には防虫ネットに切り替える予定です。

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20190402082924j:plain【3月31日撮影 ブロッコリー『カネコ種苗/早生万蕾』の現在の様子です】

3月9日に定植したブロッコリーは抽苔してしまった為に、3月31日に定植をやり直しました。上掲の苗が今度定植するブロッコリーです。あえて小さなプラグ苗にしてみました。

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20190402082154j:plain【3月31日撮影 定植したブロッコリー『カネコ種苗/早生万蕾』の現在の様子です】

前の抽苔したブロッコリーを抜いて植え直した状況です。苗がとても小さいですね。今度は立派なブロッコリーになってほしいですし、このパターンが成功したら、来年以降も同様なパターンで栽培する予定です。

朝晩はまだまだ寒いです。ですから抽苔のリスクはまだまだ続きます。と言うことでキャベツのコーナーで書いたように、ビニールトンネル内の気温が25度を超えると、花芽の誘起が打ち消される「脱春化作用」が働きますから、この定植したばかりのブロッコリーは、まだしばらくビニールトンネルを続ける予定です。

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20190402082210j:plain【3月31日撮影 ダイコン(1)『春どりあまうま大根』の現在の様子です】

ダイコン(1)も順調です。すでに間引きが始まっています。

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20190402082835j:plain【3月31日撮影 ニンジン『向陽二号』の現在の様子です】

ニンジンは無事に発芽しました。発芽率は良好でした。発芽するまでは防寒対策として不織布が被せてありましたが、発芽と共に撤去しました。

ちなみに気温が低く寒いせいでほとんど成長していませんね。また苗立ち枯れ病が出たのでしょうか‥。何カ所かで発芽した苗が立ち枯れるという現象が出ました。

一つ考えられるのは、ミャー菜園では、ニンジンに限らず種蒔きするに際して覆土は水稲栽培用の培養土を用います。袋に入った土を手で一握りずつ穴に落として行くわけですが、土の粒子が一定なので安定した覆土が可能となります。特にニンジンは好光性種子なので、覆土量が多すぎてもいけませんから、そうした視点で水稲栽培用の培養土は都合が良いです。土が焼成されているので無菌なので、そうした点も安心して使えます。

ただこれまでの商品は粒子が少し大きいのではないかと漠然と思っていました。特に8月にニンジンを播種する際は失敗も多かったので、その失敗原因が粒子が大きいことによるコート種子の乾燥にあるのではないかと見ていました。

そうしたなか、早春に島忠ホームセンターに立ち寄ったところ、これまでよりも粒子が細かい水稲栽培用の培養土があったのです。(^o^)

早速買い求めて今回のニンジン栽培で使用してみました。これまでは夜には表面が乾いている時が多かったのですが、今年は夜になっても湿った雰囲気だったので、細かい粒子の方が保水性は高いと予想通りの結末となりました。但し今年は気温が低めですから、その事をもって断定は出来ませんけどね。

そしてその保水性が高いことが過湿となって、結果として種を腐らせたり発芽したての苗に病気を発生させてしまった‥。という事が想起されます。これからもそうした視点で注意深く観察していきます。

 

 

 

f:id:nakazawa-s:20190402160953j:plain【3月31日撮影 トウモロコシ『ハニーバンダム』の現在の様子です】

トウモロコシも無事に発芽しました。トウモロコシは発芽に成功すれば、ニンジンと同じように間引きさえしていれば勝手に育ってくれますから手間がかかりませんね。

早春でのトウモロコシの発芽に際しては、種が腐りやすいので要注意です。土中水分がそれほど多くない状態である雨の後に播種するようにしていますし、播種後は雨に当てないように管理していきます。ビニールトンネルの換気穴を塞ぐなどしてですね。

今回は雨の後二日経過していたので、播種の前日にジョウロで播種穴に散水しておきました。播種後の雨対策については、今年はずっと雨の予報が無かったので、雨対策の措置はせずじまいでした。その点は楽ちんでした。

 

 

  

f:id:nakazawa-s:20190402082957j:plain【3月31日撮影 遊び畝の様子です】

ミャー菜園では遊び畝と言って、何でも自由に植えて楽しむという畝が二畝あります。こちらは二畝あるうちの一つの畝ですが、すでにキャベツとブロッコリーが植えられています。写真に写されているキャベツとブロッコリーは、人間が食べるのではなく虫達が食べるキャベツとブロッコリーなのです。そうなんです。蝶になる青虫などがキャベツとブロッコリーの葉を腹一杯食べて、蝶などが少しでも多く自然界に飛び立ってほしいという願いから植えられているのです。

ちなみにキャベツは虫達に食害されてボロボロになりますから全く食べられませんが、ブロッコリーの花蕾部分については虫は食べませんので、こちらは人間が頂くことになります。ちなみに写真のブロッコリーは、すでに抽苔していて花蕾が見える形で形成されています。実際に独特の抽苔している草姿になっていますね。こちらのブロッコリーは虫達の為に多くの葉が確保されれば良いのですから植え替えたりはしません。このまま育てて行く事になります。