ありがとう (^o^)

大晦日の日に「ありがとう (^o^)」のブログ記事を書くのが恒例となっていますが、歳を重ねると一年が早く過ぎ去っていきます。一年に一度の「ありがとう (^o^)」記事を、あの世に旅立つまでにあと何回書けるかな~。(笑) 

 

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今年のミャー菜園での出来事を振り返ってみますと、私は家庭菜園での野菜栽培をこれまで28年続けてきましたが、この歳月の中で最大のショッキングな事態が、今年10月23日(月曜日)未明に発生してしまいました。

関東地方を通過した台風21号による大雨で、我が家の近くを流れる「江川都市下水路」から河川水が住宅街に溢れ出し、新聞記事によれば床上浸水238戸、床下浸水227戸という大規模な浸水被害が発生したのです。

我が家は幸いに浸水しませんでしたが、自宅から500メートル離れた場所にある野菜畑や、道具類を入れておく畳三畳ほどの大きさである自作倉庫が高さ70㎝ぐらい浸水しまして、床上浸水の想像を超える悲惨さをミニ体験したのでした。

 

ミャー菜園の運営において、一方でまた嬉しい動きもありました。(^o^)

 「子ども食堂」という言葉を聞いた方も多いでしょう。子供達がいろんな事情で食事が食べられなかったり、一人或いは子供達だけで寂しく食事をしなければならなかったりする場合において、「子ども食堂」という名で、一定の会話を伴う作りたての暖かな食事を提供するボランティア活動が全国的に行われているという現況を、メディアで見聞するようになりました。

日本では一人親世帯で貧困が多いとされています。一見社会は誰もが豊かであるように感じますが、孤立した親や子は社会からは見えずらいのでしょう。こうした世帯では、社会との接点が少ないまま、親は仕事などに追われて子供は一人寂しく “孤食” に追いやられている可能性が増します。そうした中で「子ども食堂」は、地域で子供を支え合うという理念を包含する素晴らしいシステムであると感じます。

ミャー菜園園主の妻も元保育士であった関係で、昔の保育士仲間が子ども食堂を立ち上げるとの話を聞き、妻もお手伝いする事となりました。結果としてミャー菜園でもその尊いボランティア活動に対して、家庭菜園の規模ですから少量ではありますが野菜を提供させて頂く事になりました。

お届けできる野菜のボリュームは小さいものの、無農薬栽培の野菜を調理するその日の朝に収穫して届けるので、とても新鮮な野菜を食べてもらう事が可能です。子ども食堂に集う子供達のためにミャー菜園の野菜が役立つという、思いもよらない事態に生産者として心から喜びが沸き上がりました。いつの時代でも未来を担う子供達は国の宝ですからね。ここに至って、そうした子供たちの成長に少しばかり関与できる事を嬉しく思います。(^o^)

こうした一翼を担うというレベルではありますが、「子ども食堂」に野菜を提供するという予期せぬ事態に、マンネリ化しつつあった野菜栽培でしたが、作った野菜を喜んで食べてくれる方々が居るという事で、やる気とモチベーションが俄然アップした一年となりました。 野菜栽培をされている方なら、この私の嬉々とした胸の内をご理解頂ける事でしょう。(笑)

 ミャー菜園でも野菜提供などでご協力している当該団体のホームページやブログ、Facebookがあるのでご紹介します。埼玉県三芳町近隣にお住まいの方々で、野菜の提供は勿論、作業のお手伝いやスペース等場所の提供、そしてご寄付まで、何かお手伝いできる分野があればぜひご協力下さいませ。

当該団体のホームページやブログを拝見していますと、組織を束ねるリーダーの高い志と価値観を共有するスタップメンバーの融合が醸し出す能動的な強いエネルギー発散を目の当たりにすると共に、目的意識を明確にして行動しているグループの持つ勢いといいましょうか、言葉にしなくとも伝播する空気がとても優しく、そして雰囲気が明るさと未来志向に満ちあふれているのに驚きます。

これはきっと周囲への独りよがり的な善意の押しつけではなく、支援スタッフ自らも子供達と一緒に楽しんで活動しているからこそ醸し出す雰囲気であると感じます。

「三芳おなかま子ども食堂」に集う子供達は、スタップである  “他者のために汗を流すという志を持つ尊い人たち” に触れる中で、知らず知らずに背中を押されて、人として最も大切な心根を無意識のうちに学ぶに違いありません。

 

地域に根付き、地域と共に成長する「三芳おなかま子ども食堂」。長く続いてほしい奉仕活動ですよね。(^o^)  

 

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 今年はもう一つ嬉しい出来事がありました。(^o^)

家庭菜園で大変お世話になっている先輩の話です。先輩の名をAさんとしましょう。Aさんはサラリーマンを引退後、ご存じの方もおられるでしょうが、EM菌を使った農法、いわゆるEM農法に取り組んでおられる方です。

ミャー菜園では、今後もEM農法に取り組む予定はありませんが、無農薬有機栽培を志向しているという点では価値観を共有していますので、私にとりましても色々と参考になる話をして下さいます。

実はAさんは、若い頃から喫煙していて、ヘビースモーカーの範疇に入るほどのタバコ好きな方なのです。そしてまた他の喫煙者と同じように、昔からタバコを止めたがっていたのでした。そうした状況の中、先日久しぶりにお目に掛かると、なんとタバコを止めて三ヶ月になるというのです。

私はAさんがタバコを止めるのは、死ぬまで “絶対に絶対に絶対に絶対に” 無理だろうと思っていた私は、ビックリしてその経緯を聞いたのでした。

タバコを止めた経緯を聞いてみますと、止めることが出来たのは一冊の本を読んだからだというのです。その本の題名は、「読むだけでぜったいやめられる禁煙セラピー」著者アレン・カー/出版社KKロングセラーズ/ (平成8年)1996年初版本です。

Aさんは、この本を読み進み最終章を待たずにタバコと縁が切れたそうです。そして「禁煙できたのも、90パーセント以上はこの本のお陰」と話します。続けてこう話します。

「大概の人は親切心で、タバコを止めた方がいいよと言うけど、具体的な表現でタバコの害を言う人は少ない。この本には嫌悪感を持つほどにタバコの害が書き連ねてある。実際にタバコを止めてみると、なぜもっと早く止めなかったのか不思議だ」と笑いながら語ります。世に中にはタバコを止められずに苦しんでいる方が大勢おられるのに‥。

実は私も社会人になり始めた頃タバコを吸い始め、そして禁煙に成功した一人でもありますから、Aさんの禁煙成功を自分の事のように嬉しく受け止めたのです。

私の喫煙の経緯を少し紹介しますと、タバコを吸い始めた動機は至極簡単です。大人になって周りを見たら誰もがタバコを吸っていたからです。たばこを吸って初めて大人になった気分にもなりました。

私が一番好きなタバコは「ショートホープ」でした。次に好きだったのは「チェリー」かな。両者ともに結構強いタバコに属すると思いますが、一日40本近く吸っていました。そんなタバコ好きな私も風邪を引いたことが契機となって、5年ほど喫煙しましたが止めました。

しかしながら、タバコを止めるに際しては七転八倒の苦しみを味わいました。それでも幸いに一度で禁煙に成功してタバコとは縁が切れました。手が震えるほどの苦しみを経た末の禁煙成功という経緯があるので、「読むだけでぜったいやめられる禁煙セラピー」にどのような事が書かれているのかとても興味が湧き、本を購入して読んでみました。

とても印象深い本でした。著者であるアレン・カー氏も喫煙者であり、禁煙を志して何度も挫折した人だったのですね。今まで禁煙に挑戦し何度も挫折した方で、幾ばくかでも禁煙に再挑戦したいという想いを抱いている方にぜひ読んでほしい本です。

私が禁煙に際し七転八倒の苦しみを味わったのは、一言で言えば 精神力で止めようとしたから‥。というのが良く理解できました。あの禁煙を決意した当時にこの本があったら、すごく簡単に止められたはずだと思わずにはいられません。

さあ禁煙に何度も失敗している皆さん。千円札一枚でお釣りが来る金額で、禁煙を手中に出来ますよ。だまされたと思って、この本を手に新しい切り口で、もう一度禁煙に挑戦してみて下さいませ。もしかしたらAさんと同じく成功するかもしれませんよ~。(^o^) 

 

 

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一年を終えるにあたり、恒例となっていますが、思いつくままに感謝の意を「ありがとう」の言葉で書き綴ってみましょう。私達は生きているだけで、毎日毎日宇宙の星の数ほどに「ありがとう」に囲まれて生活をしています。

人生全般の「ありがとう」を書き連ねるのは、大晦日の一日だけではとても不可能です。あまりに膨大すぎて手が出ません。絞りに絞って家庭菜園にまつわるありがとうに限定して記載してみますからね。

 

まずは何よりも先に、妻にありがとう。(^o^)
今年一年野菜栽培を愛する人々、すなわち生命を慈しむ人々と交流できたことが、一番嬉しかったです。皆様、本当にありがとうございます。心から感謝致します。(^o^)

苦情を一言。台風21号さん、ちょっと暴れすぎだったよ。迷惑した人が一杯居るよ。来年は自重してね。!!!!!

そして自分自身の健康にありがとう。 腹筋背筋、手足の筋肉さんありがとう。 腰さん、いつも酷使してごめんね。 私が管理する菜園52区画の “愛菜家” メンバーの皆さんありがとう、来年もよろしくね。 もう一つの管理菜園メンバーの皆さんありがとう、来年も楽しく野菜栽培を楽しみましょうね。 有機肥料さんありがとう。 腐葉土さんありがとう。 貝化石さんありがとう。 苦土石灰さんありがとう。 野菜屑・剪定枝葉さんありがとう。 耕耘機さんいつも頑張ってくれてありがとう、来年も頼りにしているよ。 井関農機さん耕耘機のメンテナンスありがとう。 ガソリンさんありがとう。 オイルさんありがとう。 土さんありがとう。 微生物さんありがとう。 耕土を支える更に下の土さんやマグマさん達ありがとう。(^^;) ビニールマルチさんありがとう。 スコップさんありがとう。 角スコップさんありがとう。 草取りホーさんありがとう。 重しとして利用する石さんたちありがとう。 懐中電灯さんありがとう。 電池さんありがとう。 草取り専用長靴さんありがとう。 刈り払い機さんありがとう。 種さんありがとう。 春菊の種さんは小さすぎて年寄りには摘まむのが辛いので、もう少し大粒になってね (^^;)。 各種苗さんありがとう。 種苗会社さんありがとう。 苗生産者さんありがとう。 地元の種屋さんありがとう。 沼田市の種屋さんありがとう。 花屋さんありがとう。 花苗さん、いつも綺麗に咲いてくれてありがとう。 ホームセンターさんありがとう。 水さんありがとう。 ジョウロさんありがとう。 ポリタンクさんありがとう。 虫除けネットさんありがとう。 トンネルパイプさんありがとう。 トンネルビニールさんありがとう。 ビニール固定プラさんありがとう。 棚スチールパイプさんありがとう。 キュウリネットさんありがとう。 温度計さんありがとう。 間引き苗さん、本当にごめんなさ~~い m(_ _)m。 エン麦さんありがとう。 稲ワラさんありがとう。 ミミズやミツバチ、蝶などの益虫さんありがとう、来年も大歓迎だよ。 アオムシやヨトウムシ、ネキリムシなどの害虫さん、来年は来ないでね (^_^;)。 支柱さんありがとう。 針金さんありがとう。 作業手袋さんありがとう。 ゴム手袋さんありがとう。 長靴さんありがとう。 麦わら帽子さんありがとう。 ハサミさんありがとう。 カッターさんありがとう。 空気さんありがとう。 太陽さんありがとう。 風さんありがとう。 霧さんありがとう。 雨さんありがとう。 ところで雨さん最近怒りっぽくなったのか雨脚が強い時が多いよ。もう少しやさしく降ってね~ (^^;)。 台風さんには参ったよ、来年は少し自粛してね (^^;)。 野菜を買ってくれた皆さんありがとう。 買った野菜がとても美味しかったと語ってくれた皆さんありがとう。 ボーダー花壇の四季折々の花さん達ありがとう。 その花壇の花を手入れして下さっている近所のおばさん達ありがとう。 その花壇の花を綺麗だと褒めて下さる通行人さんありがとう。 雑草さんありがとう。 畑の通路さんありがとう。 野菜屑置き場さんありがとう。 杭さんありがとう。 仕切りロープさんありがとう。 ビッツさんありがとう。 駐車場さんありがとう。 大きな物置小屋さんありがとう。 小さな倉庫さんありがとう。 自宅の倉庫さんありがとう。 アスパラガス畑のパイプさんたちありがとう。 一輪車さんありがとう。 防草シートさんありがとう。 台車さんありがとう。 秤さんありがとう。 マルチ穴開け金物さんありがとう。 チェーンさんありがとう。 クマデさんありがとう。 箒さんありがとう。 チリトリさんありがとう。 野菜屑置き場のコンポストさんありがとう。 ビニールゴミ袋さんありがとう。 スーパー袋さんありがとう。 ターンバックルさんありがとう。 パイプ接続金具さんありがとう。 ガスボンベさんありがとう。 バーナーさんありがとう。 鎌さんありがとう。 収穫カゴさんありがとう。 豊かな大自然さんありがとう。 ふじみの市さんありがとう。 埼玉県さんありがとう。祖先や先人の皆様にありがとう。 日本国にありがとう。 銀河系と太陽にありがとう~。

 

そして最後にもう一度、妻にありがとう。ペコリ (^o^) 

 

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 つたない文章であるにも関わらず、今年も多くの皆様がこの菜園ブログを訪ねて下さいました事を心より感謝申し上げます。誠に有り難うございました。(^o^)

 

皆様の菜園ライフが益々豊かなものになりますよう祈念いたします。

佳いお年をお迎えくださいませ。(^o^)