マルチを敷き、播種・定植が始まりました (^o^)

出足は鈍いものの農作業を開始すると、手際よくテキパキと事を進めるのがミャー菜園流なのですよ。(^o^)

 

3月14日(土曜日)マルチを敷き、翌15日(日曜日)には播種・定植を開始しました。

例年通りの播種・定植だと、少し早すぎるのではないかという反省点が、前から心の中にくすぶっていましたので、今年は全体的に播種・定植を少し遅らせることにしました。

今月下旬には、再び寒さがぶり返すとの予報もありますので、急がずに播種・定植を進めていきたいと思います。

 

前回も書きましたが、現在の場所での春夏野菜専用畑での野菜栽培は、今年が初めてですから、無事に育つのかという不安が少しあります。一番の問題点は隣接する三階建ての建物の影響で、今現在では午後二時になると畑が日陰となってしまう事です。

しかしこの日照問題はそれほど深刻なものではなく、5月以降になれば、恐らくかなり緩和されるとみており、問題があるにしても播種・定植から収穫期に至るまでの期間が、通常よりも若干長くなるというレベル程度の問題ではないかと楽観はしていますが、要警戒といったところでしょうかね。

いずれにしましても、昨年初めて取り組んだ秋冬野菜の育ちからして、こちらの春夏野菜専用畑でも、まずまずの成長ぶりを見せてくれるのではないかと期待していますし、今年もしっかり野菜たちの生育を見守っていきたいと思います。(^o^)

 

春夏野菜専用畑は二つの区画に別れており、それぞれの畑に7畝ずつマルチを敷きました。合計14畝で春夏野菜を栽培していきます。

 

 播種・定植の記録

 【定植】3月15日実施

結球レタス 『エクシード』 60株定植

 

 【播種】3月15日実施

ニンジン 『向陽二号』 

 

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【マルチを敷き終えた春夏野菜専用畑の様子です】 

 畑の形状により春夏野菜専用畑はご覧のように二つの区画に別れていますが隣接していますので、特段不自由はありません。各区画7畝ずつありまして、畝間はゆとりの160㎝確保しました。これだけ広いとゆとりを持って管理作業ができると思われますし、各畝の野菜たちもゆったりと日照を浴びてグングン育ってくれるのではないかと期待しています。(^o^)

ミャー菜園のマルチの敷き方は独特ですよ。私はサラリーマンですから日曜日しか畑作業ができません。ですから強い風が吹き荒れていても、マルチ敷き作業を予定通り強行しなければならない事も多いです。そうした悪条件の中での強行作業により鍛えられたノウハウですからね。“強風下一人でマルチを敷く” 事の出来るやり方となっています。

作業も速いですよ。マルチを敷く作業そのものは、各畝1本あたり10分程度で敷き終える事が可能です。それもそのはず、高畝にしていませんし、見栄えもそこそこというレベルに限定しているという手抜きは若干ありますが、何より速さを重視していますからね、とにかく作業が速いのは間違いありません。

ミャー菜園のマルチの敷き方に興味がある方は、過去記事をご覧下さいませ。(^o^)

 

saien.hatenablog.com